旧正月とパーソナル・イヤー・ナンバー&パーソナル・マンス・ナンバー
今日から2月。もう2022年の12分の1が過ぎてしまいました。いつも「時よ止まれ!!」と思うほど、仕事に追われ、本当にやるべきことが出来ていないと焦る私。なんと、今日、片付けようとした虎の置物の中に入っていたおみくじ は「吉」で、メッセージは「目標を達成したければ、焦るな」でした(汗。
いま中国文化圏は旧正月です。コロナ禍のせいで中国人観光客は訪日できませんが、台湾の友人知人からLINEで家族が揃った写真や旅行中の写真などが送られてきます。台湾の人たちはお正月に家族や友人と集うことを本当に大切にしているんですね。親友たちは今朝、女性グループで国内旅行に出かけました。
本来なら2022年のスタートは1月のはずですが、日本人である私も旧暦の方が生理的に合っている気がしています。長年飼っていた先代猫も旧正月になると、どんなに寒い日でも庭に飛び出していったものです。動物には春の鼓動が感じられるのでしょう。
数字のバイブレーションを生きることが開運につながる
前置きが長くなりましたが、年の始めにヌメロロジスト(数秘術師)である私が皆さんにお伝えしたことは、個々人のパーソナル・イヤー・ナンバーとパーソナル・マンスリー・ナンバーがあるということです。
モダン数秘術の創始者であるミセス・バリエッタは、こう考えました。
自分の数字を知り、そのバイブレーションどおりに生きることは、宇宙が奏でる天空の音楽に加わることだ。それこそが、豊かで調和のとれた人生につながる
年の始めにパーソナル・イヤー・ナンバーを算出し、月の始めにはパーソナル・マンス・ナンバーを算出して、そのバイブレーションを念頭において行動することで、開運体質になっていきます。
パーソナル・イヤー・ナンバーの算出方法
パーソナル・イヤー・ナンバーは、下記で算出できます。
誕生月+誕生日+ある特定の年
2月10日生まれの人の2022年のパーソナル・イヤー・ナンバーは:
2+11+2022=2035
2+0+3+5=10
数秘は1から9になるまで還元(足していく)ので、1+0=1
ですから、2月10日生まれの人の2022年のパーソナル・イヤー・ナンバーは「1」ということになります。
パーソナル・マンス・ナンバーの算出方法
パーソナル・マンス・ナンバーはさらに簡単で、下記となります。
パーソナル・イヤー・ナンバー+ある特定の月の数
2月10日生まれの人ならば、パーソナル・イヤー・ナンバーが「1」だったので、2月のパーソナル・マンス・ナンバーは:
1+2=3 となります。
ちなみに、10月=1、11月=2、12月=3 を足して算出します。
不思議と私のところへ鑑定に来られる方は、パーソナル・イヤー・ナンバーが9か1の方が多いのです。きっと神様が「1の年に種まきしないと、8年後の収穫はないぞ。飢え死んでもいいのかい?」という親心で、クライアントの背中を押しているのでしょうね。
ちなみに、私の2022年のパーソナル・イヤー・ナンバーは「1」、キーワードは「スタート、種まき」なのです。実は昨日、新しいことにチャレンジしなければと、ある方の紹介で某オンラインコミュニティへの参加を決めました。もし私がパーソナル・イヤー・ナンバーを知らなければ、躊躇したかもしれません。
ご縁があってこのブログをお読み下さっている皆さんには、是非、ご自分のパーソナル・イヤー・ナンバーを念頭に行動し、チャンスを掴んで頂きたいのです。
というわけで、明日から、モダン数秘術の聖書ともいえるジュノ・ジョーダンの“NUMEROLOGY The Romance in Your Name”から、イヤー・ナンバーの解説を少しずつしていきたいと思います。
もし、「少しずつなんて待ちきれない!! 自分の結果だけ知りたい」という方は、下記ホームページから、個人鑑定をお申し込み下さいね。
そういえば、今晩は水瓶座の新月でした。願いごとを紙に書き出すか、心の中で唱えると、前進するパワーがもらえたはず。そして、2月17日は獅子座の満月。その願いがどうなったのか、振り返る日です。
あら、2月2日になってしまいました。今日はここまで。
Good Night!!