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#04. 『限りある時間の使い方』 2025年2冊目
年始休みということで早速今年の読書目標50冊のうち2冊目を達成できました。
こちらの本は年末までに100ページ程すでに読んでいたのですが、優先的に読みたい本ができたため保留していました。
この本を知ったきっかけは、中田敦彦のYouTube大学で紹介していて気になったため複数回その動画を見たあとに購入しました。
この本の所感としては、
リソースの使い方
について非常に考えさせられる1冊でした。
以下にこの本の個人的に見返したいポイントをまとめておきます。
・時間をうまく使うことが人の最重要課題。
・限りある人生を生きることは、絶え間なく可能性に別れを告げる過程。
・選ばれなかった選択肢を惜しむ必要はない。
・それは元々、自分のものでは無いのだから。
・時間が少しでもあること自体が、不可解なほどに奇跡。
・今ここにいる自分は、思わぬ偶然が積み重なった結果。
・最速で何とかするのではなく、時間をかけて解決できることもある。
・時間は、人と共有してこそ価値の生まれるもの。
・時間の制限を設ければ、賢く行動する。
・できなかったことではなく、できたことを意識する。
この中でも、特に
一瞬一瞬の積み重ねがいまの自分になっている
という事に強い共感を覚えました。
目の前の一瞬を大切に活用しながら、
将来の理想に向けて積み重ねていきます🔥
時間は有限。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。