#名古屋コミティア65 参加のお知らせ

2024/9/29(日)開催の、名古屋コミティア65にサークル参加しますので、ご案内です

名古屋コミティア65=2024/9/29(日)11:00~15:00開催・名古屋国際展示場 イベントホール

サークル名=“白水の小説棚”
スペースNo=A-16(入って左側壁にある「出張編集部」企画ブースの前)

キャラクターは新刊の主人公・ファルツくん
ミサラギさん(えすだぶりゅー)に描いていただきました


既刊も持ち込みしますが、今回ピックアップ作品は2点です

【今回新刊】
『精霊の旅詩(たびうた) 1st Tale 旅立ちの宴』(文庫/200円)

コミカルファンタジー小説となります。連作短編の新シリーズ第1の物語です

全体約17,000字ぐらいの短編で、一昨年書いた『精霊の水瓶』から約150年前の世界を舞台にしていますが、シリアス気味だった『精霊の水瓶』とは作品の雰囲気は異なる作品を目指しています

「今の世の中には、陽の気が足りない」と思い、今回は肩の力を抜いて気楽に楽しめる、娯楽に徹したファンタジー作品を書くことにしました

1冊完結型の短編(15,000~20,000字程度におさめていく予定)を数珠つなぎにして、最終話でそれまでのフラグ的な物を回収する、自身初の連作短編へのチャレンジとなります

キャラクターイラストは、名古屋コミティア65にもスペースB-21で参加されます、サークル“えすだぶりゅー”のミサラギさんに描いていただきました

序盤試し読みは、ステキブンゲイ様にて公開中

【2024年新刊】
『創作活動のちいさな羅針盤 ~創作アンケート2024~』(文庫/200円)

5月のコミティア148で頒布した新刊です
即売会への参加がコミティア148以来なので、名古屋コミティアでは初頒布となります
春先に創作活動をする皆様にお呼びかけさせていただきました、ちょっと攻めた創作活動にまつわるアンケートの集計結果となります
現名義サークル活動12周年の、謝恩企画本です。なので頒布価格が赤字設定なのはナイショ

既刊もひと通り持ち込みしますが、『タブレットマギウス 香散見草の咲く丘で』は、作品置き場のキャパオーバーのため、今回をもちまして終売の予定です

なお前年発表の『夏空のまぼろし』ですが先日、第4回ステキブンゲイ大賞にて一次選考通過作品に選出されました
軽文学ながら、一般文学大賞の一次選考を通過するのは上出来だと思います
確かな第三者評価をいただいた作品ということで、こちらも安心して手にお取りいただけると幸いです

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