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太陽の唄

誰も私のことを否定していないのに、私だけが私を否定していたことに気がついた。 このままのわたしで何が悪い? 何か不足を見つけたとして、それがなくたってわたしは完全である。つまり、それは決して不足などではなく、あったらさらにわたしを良くしてくれるオプションでしかない。否定するな。

よしよし、自分を大事にしているな、と思いながら水を飲む。

あなたを自由にするために

完璧主義と期限ギリギリは両立する

同じ店で同じBGMを聴いていても、歌詞や思い出が浮かび思考が動きだす人と、ただの音楽としてしか聞こえない人、そんな人たちが音楽には一言も触れずに穏やかに時間を重ねる場所。すなわち飲食店。

自動ドアが開いて、よかった。 わたし、重みがある。機械が感知するだけの、重みがちゃんとあるんだ。

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