わくわくしていること
仕事を休み始めてから、生活が停滞している。起きて生活している時間があまりにも少なく、生活時間のほとんどが食べているか携帯・アニメを見ているか散歩しているかだ。ほとんど何もしていないに等しい。でも、そんな生活の中でも、思い出してはわくわくしていることがある。
友達と食事をしている時に、シール帳を作って、シール交換をしようという話が出た。それと同時に交換日記をしようという話も出た。もう楽しみで楽しみで、そのことを思い出してはワクワクして過ごしている。タイルシールやおはじきシール、ぷくぷくシールを集めて自慢したいし、交換日記で“今日の担当は〇〇です⭐︎“とか書きたい。かわいいシールを集めたり、かわいい日記帳を選んだり、準備段階でもうすでにめちゃくちゃ楽しい時間になると思う。かわいいものを集めるのって本当に楽しくて、でも大人になるとこんなの何に使うんだろうとブレーキがかかってしまう。交換する約束をしたことで、ブレーキをかけずに集められることが、本当にうれしい。素敵な提案をしてくれた友達達、ありがとう。ありがとう。
シール交換の話が出たその日、友達がたまたまシールの詰め合わせをくれた。私のために選んでくれたであろうシール達。宝だなぁと思った。シール帳には貼らないでそのまま取っておきたい気持ちと、シールは貼ってなんぼだし貼りたい気持ちとが戦っている。あまりにも尊くて、いつでも取り出せるようにベット脇で一緒に眠っている。
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