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6歳児と行くアイカツプラネット!in SKIPシティ

スイーツパラダイスで満腹になり、JOYSOUNDも予約し、アイカツプラネット!のおかげで我が家はすっかり春休みを満喫しております。データカードダスは相変わらず勝てませんけど‥‥。 

先日行きました彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにて開催中の『アイカツプラネット!in SKIPシティ』の様子を日記的にチラチラっとメモしようと思います。



公式サイトの方が確実な情報がチェックできますので、ぜひご確認を!


1.方向音痴にはちょっとした茨の道


スキップシティ、都内からはそんなに遠くないはずなんです。

ただ、方向音痴の自分にとってはベリーベリー遠かったです。公式サイトもチェックしてグーグルマップで事前にルートも複数確認したのに、電車も間違えたし、バスも間違えて循環し駅に戻って来てしまったし、結局20分以上歩いて着弾しました。お金をかけて疲労!

土地勘のない方、方向音痴の方はお気を付けください。どなたかと一緒に行った方がいいかもしれません。

「わかんないよ!」の顔して到着したSKIPシティはスタッフの方々がとっても優しくて泣きそうになりました。

入り口から3階を見上げると、アイカツプラネット!の横断幕がありますのでぜひお写真を!ここがファーストフォトスポットだっっ!

自分は到着時すでに疲労困憊で写真を撮ることを失念していましたよ。

最初に感染症対策の為、名前と連絡先と住所と何人で来ているかを書類に記入、検温と消毒をして券売機にてチケットを購入します。

一日中再入場可。これはじっくり見たい派は嬉しい!

そして5回以上来れそうな方は年パスという手も。

なぜならこんな記述がありましたから‥‥!

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2.映像ミュージアム常設展もおもしろい


常設展、特撮や映画、舞台が好きな人には「おっ」と気になる展示だと思います。

じっくり見たかったのですが、ビビりな我が子は「怖い!怖い!」を連呼していたので足早に後にしてしまいました。

何がそんなに怖いんだ?と思いましたが確かに照明が少し暗いかな?普通のお子さんなら許容範囲だと思います。

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なんかライブアイドルの撮影会やコスプレの撮影で見たことあるような、アレ。

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グッモー✌の人だ!怖くないよ!

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そんな怖がりっ子も笑顔になるクロマキー合成が体験できる空飛ぶ魔法の絨毯。

500円でDVDも購入可能ですが、お母さんはスマホ撮影して下さい〜と案内してくれました。え!いいの!太っ腹すぎない?

演技力も試され、大人の方も楽しいと思います。恐竜ランドと世界旅行が選べます。


3.アイカツプラネット!企画展は想像以上


よく子ども向けの企画展に行きますが今回は、この安さでこのクオリティ?!いいの?!でした。

県が運営してるからこそできるのだろうなぁ。

撮影禁止の箇所もありますが、全体的に撮れる箇所のほうが多いのも嬉しいです。


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入り口からこれですよ。

はぁ〜たまらん。

我が子は鏡がないのに手をそっと合わせてから入ってました。パントマイムミラーイン。

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設定画など、お絵描きする上で貴重な資料も。

実写キャストのオーディションの様子などが見れる展示はタップして選択しないと再生しないので、夢を持ったまま観てるお子さんにも優しい設計。

監督のインタビューは見れたのですが、伊達花彩さんのインタビューは泣く泣く我慢。


写真撮影不可だったのですが、

『ステージで踊ろう』の小部屋が。

半個室なので恥ずかしくないよ!

ハナ、ルリ、ビート、キューピットからアバター選択、

データカードダス第一弾の楽曲だったかな?お歌を選んだら、左のモニターはMV、右のモニターは自分のアバターが動いている様子が見れます。

毎日家で踊ってエンドレスステージの我が子は喜ぶだろうな〜と思ったら全く踊らないどころか「わかんないよ!」とパニックに。

えええええ。家ではあんなに踊っているのに!

母ちゃんもパニックだよ。

半個室なので大人も恥ずかしくないよ。

他にもたくさん体験できるブースが。


『彩色しよう』

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流石彩の国さいたま、彩りが現代アートっぽさ。

我が子はお客さんがいないスキを狙いたびたびループしていました。

平日朝に行ったからかお客さんとあまり被らず。

最初の10分くらいは独り占めして見れました。


『スタートドレスをデザインしよう』

ハナ、ルリ、ビート、キューピットの中からお一人様1枚まで紙がもらえます。

クーピーでお絵かき、スキャンするとアイドルがモデルウォークしてくれます。

小学生のお姉さんたちが楽しそうにデザインされていて幸せな気分になりました。


『アフレコしよう!』

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最初「え〜」って感じの我が子も、やってみたらノリノリに。

お仕事体験みたいで楽しいねぇ。


『プレミアムドレスを着よう』

モニター越しにハナ、ルリ、ビート、キューピット、シオリ、アンのドレスが着れます。

小学生のお姉さん方やお母さんがキャッキャしてて、こっちが萌えてしまいましたよ。



『アイドルと記念撮影しよう』(だったっけ?)

これ、操作がむずかしー!

手をカメラに向かって動かして画面を操作するんです。

やってみるとわかるかもしれませんがフレームを選ぶのも難しい、やっとフレーム選択できたと思ってカメラボタン押そうとするとつられてフレームが変わっちゃってムキィィィィ!ってなるやつ。

こちらは一応台がありますが、105cmくらいの我が子は頭頂すら写りません。抱っこして写りました。

嬉しいことにこちらはスマホでQRコードを読み込むと撮った画像が保存できます。


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ぎゃーー!グミがあるぅぅぅ

売ってくれください、お願いします。


アイカツシリーズの展示は各シリーズで個室のようになっており、設定画やグッズが展示してありました。

物販が無いので物足りない感じもしますが、子どもから大人まで楽しめます。

7月4日までの期間中、我が家はまた行くと思います。


4.帰り道、西川口でオススメな軽食


突然ですが、帰り道に小腹が空いたらここ美味しいのでオススメです。

都内だとオシャレ台湾カフェで800円超えしそうな豆花なんかが激ウマなのに550円くらいで食べられます。しかも量が多い。

子どもに丁度いい甘さとヘルシーさです。

タピオカもなかなか。母はお芋のモチモチ団子、芋圓がオススメです。

辣油やホアジャオなど中華なお味がイケる方はジェンビンっていうお食事系クレープ?サンド?的なサムシングもオススメです。現地の味です。

今回は行けませんでしたが、自分的西川口の定番なのでお時間ある方はアジア時間でトライしてみてください〜。


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母ェ
子どものアイカツプレイ代に消えるでしょう。ご覧下さりありがとうございます。