わたしがnoteを書く理由
はじめまして、ハルこと江頭 春可(えがしら はるか)です。
フリーランスがチームで働くNarrative BASE(ナラティブベース)の代表をしています。この記事では、わたしとナラティブベース、そしてわたしのnoteについてご紹介します!
江頭春可(ハル)のプロフィール
1972年東京生まれ、東京育ち。(吉祥寺歴50年)
早稲田大学在学中に学生劇団を旗揚げ、演劇活動を続けるが将来が見えてこず24歳のとき解散。遅い就職活動で株式会社リクルートに拾われメディアサイトの企画、広告商品開発などでキャリアを積み、のちに29歳のときフリーランスとして独立。
2児の出産・育児をしながら、日本のワーキングマザーの働きづらさとプロジェクトベースで仕事をすることの柔軟さに気づき、自ら働き方をつくろうとフリーランスがチームで業務委託を受ける事業を2007年ごろから開始。
2011年に規模拡大のため法人化、株式会社ナラティブベースを設立。
現在、会社の代表を務めながら、10年以上培ったオンラインチームビルディングや多様な働き方を受容するカルチャーづくり、組織に所属しないキャリアづくりなどの知見・ノウハウを、講演や執筆を通して発信。(講演・取材・執筆依頼はこちら)
プライベートでは、子どもも大きくなり卒婚もして、次のステージに移行中。
ナラティブベースってどんな組織?
さまざまなスキルセットを持つフリーランスや複業者が全国や海外からメンバーとして参加し、企業課題ごとや業務ごとに2名〜5名程度のチームを組んでプロジェクトベースで業務に当たっています。
フリーランスがチームを組むことで、自律して働きながらも補い合いながら新しいことにチャレンジしたり、その中で自分の強みに気づき磨いていくことができたり、多様なお客様の課題解決から経験値をアップしていったり、あらゆる可能性や経験を同時進行できるのがこの働き方の醍醐味です。
同時に、お客様にもそのとき必要な最適化されたプロフェッショナルチームを柔軟に作り出し提供することで、フリーランス同士の成長だけでなく、お客様の事業成長を生み出していく「相互成長」というコンセプトを掲げています。
『Work Story Award 2020』にて企業文化・風土賞/デジアナ・バランス賞を ダブル受賞。『心理的安全性アワード2022』にてシルバーリングを受賞。ユニークな働き方や知見が注目されています。お客様との対談や、オープン社内報などを発信する公式noteはこちら。
よく読まれている記事
2021年から日経COMEMOのKOL(キーオピニオンリーダー)としても記事を投稿しています。よく読まれているオススメ記事をいくつかご紹介!
わたしがnoteを書く理由
わたしがナラティブベースをはじめた理由は、社会課題を解決したいからでも、自分の専門性を活かしたいからでもありませんでした。
ただ、自分がもっと自由に柔軟に働けたらもっと力が出せるのに!そうしたらもっとしあわせなのに!というわがまま一心で働き方の模索を続けているうちに…同じ思いの仲間が集まり、あたかもひとつの生き物みたいに組織が息づき、成長していったのでした。
だから常に、わたしにも仲間にも人生のストーリーがあるように、生まれた組織にも人生のストーリーがあると感じています。
そんなわたしが感じる個人と組織の両方の物語を交錯させながら、なんらか言葉にしていけたら面白いかな、そしてそれが、組織は所属するものじゃなくてみんなの物語が交わってできていくものなのかも…なんていう組織の見方や意味づけを考えるヒントになったら…この上なくうれしいな、と思っています!
あらゆる人のあらゆる物語が交錯するnoteの片隅で頑張ります^^
よろしくお願いします。
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