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やりたいことがやっと自分の言葉になってきた

もう何回目かの(たぶん4回目くらい)、
ライフチャートに取り組んだ。

理想の状態を10点満点として、
現状が何点かを採点してみる。
そして言語化してみた理想の状態に近づけるために、
1点でも上げるためにどんな行動が必要か、
何をすればよいかを書き出して取り組む。

イメージ図/5点分の円しか作れなかったけど、
10点満点で取り組んでます(^^;

理想の状態に近づけるための行動。
それがイマイチ具体的な行動まで落とし込めなくて、
書き出しては放置、みたいになっていた。

なんだか、どこかで聞いた誰かの目標みたいな。
どれだけ書き出してみても、
ほんとに自分はこれをやりたいんだろうかという思いがどこかであって、
結局放置みたいになってしまっていたのかなあと思う。


う~ん……と思っていたところで先日、
ふと手帳に書いている「やりたいことリスト100」の
ページを眺めていて気づいたこと。
達成が判断できない「やりたいこと」が多すぎて、
毎年同じようなことを繰り越して書き写しているかも!?

  • 社内でうまく立ち回る

  • 愚痴を控える

  • ○○のスキルを身につける

  • 支出を減らす    などなど

どこまでやれば「達成したぞ」とチェックできるのか
自分でも分からない。

  • 体型を維持する → いつまで??

  • 学び続ける → これもいつまで?

みたいなものもある。

もちろん持ち越すものもあって良いのだけど、
行動目標もやりたいことリストも、
足りないのは「達成を判定できるくらいの具体性」だ!
と急に思い至った。


行動できるレベルまで、具体的に、具体的に……
と呪文のようにと呟きながらライフチャートに取り組んだ結果、
ようやく自分の言葉で書ききれた気がする。

そうそう、これが大事なんだよ。
そんな風に自分で思える図ができた。
いろいろと書き込んだ結果、
雑なマインドマップみたいな図になったけど。

あとは取り組むだけ。
計画は楽しい。なんせ理想の未来を描くから。
その過程は、たぶん大変だ。
だから続けられない、挫折したってなるんだから。

続けるために毎月の目標にして、毎週に落とし込んで、
日々の振り返りをして……。
具体的に、の大切さをとてもとても実感した。

ここから上手くPDCAを回していけるように、
レベルアップしていきたい。

ということで、
今日もコツコツがんばります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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