トランスジェンダーとか性別とか
画像は先日見た縦の虹🌈
母親のお腹の中にいたくらいから記憶がある私のジェンダーについての考え。
今まではきっと、子孫繁栄のために男女の役割や概念をハッキリさせることが重要だったのだと思う。
今みたいにスマホもないし、ネットもないからマイノリティーに属する人同士で繋がるのも至難の業だったろうし。
そもそも知られていないことが今より多かった。
ジェンダーがどうとか、個の尊重とか、やっとそういう時代になったのだな……と感じる。
これからは『それぞれが人として』生きる時代になっていくのだろう。
私は肉体的にも役割的にも性別はない方がいいと思っている。
肉体的な部分はどっちかに生まれざるを得ない場合がほとんどなので、無理だけど。
どっちでもない肉体がほしいなーと思っている。
現状、手術してまで変えたいとは思っていないし、そこまでずっとジェンダーについて悩まされてはいない。
人としてもう少しまともになりたいかもしれない……と思うことはある。
『まとも』の定義が曖昧だが、あんな風に振る舞えたらいいのに……とか、あんなふうに話せたらいいな……ということはよくあるので、『あんなふう』が『まとも』なのだろう。
肉体的にジェンダーで悩むという概念がないため、理解していないが、肉体的にジェンダーで悩んでいる人は前世があるとしたらその影響なのかもしれないね、と思っている。
前世から自分を知ることができるのでオススメの大阪のカフェ。
私は 士族の奥方→ドイツの執事(男)→アメリカの学校の教師(男性)→NOW!令和に生きる中年女性
といったところまで見てもらいました。
士族の奥方だった以来、結婚せず子供もいない人生だったそうです。
職業柄、戦争にも行ってないらしい。
大阪のおばちゃんからは(自分も子供がいないので)子供を持ったらいいよ!とお母さん目線での率直な個人的な意見をいただきましたが、子供を持つイメージが自分の人生になかったことや卵巣の病気などもあったので、子供はおりません。
面白かったのでオススメ。
ついでに大阪のおばちゃんの意見も聞ける。
変な壺とか売ってないから安心ですよ。