霊能力と霊感の違い お寺と神社の違いなど
ここ最近、LINEマンガをひたすら読んでいる時間が多い。
子供の頃は文字を読み書きできるようになってから、ひたすら読書をしていた(田舎のため借りられる本は学校の図書館くらいしかなかったけど)。
大人になってからはマンガを読む機会が増えた。
多種多様なマンガがあるけど、好みがあるので少し読んでは別のものを読み……という感じで気に入ったものに出会うまでひたすら探すタイプ。
読んでいて気分が悪くなるまで行かないけれど、なんとなく嫌だなとか違和感があるものは有名だったり人気があっても読まない。
たまたま読み始めたのが、実在する(故人も含めて)霊能力のある人たちの話。
その中でもタイプの違う2名の女性のマンガ化された話を読んでいる。
以前にたまたま知り合った人から、たまたまの話の流れで霊的な力で体の不調を治療できる人がいると聞き、半信半疑ながらもせっかくの機会だったので、電話番号を教えてもらって電話をしてみた。
広告などはしておらず、人づてに繋がる形で治療をしているとの事だった。
北の方にお住まいの方で、遠隔で治療してくれるとのこと。
今思うと、東北地方太平洋沖地震の前頃で、リーマンショックなども影響していて世の中的に大変な時期だった記憶がある。
治療してくださる方は年配の女性といった感じのお声で、サッパリしているというかサバサバしているというかそんな感じだった。
治療してもらった直後に腹部がまだらに赤くなり、しばらくしてから消えた。
その人の言葉で例えると、蛇が9匹ついていたとのこと。
今後は神社に入ってもいいけれど、拝んではダメだと助言をいただいた。
稲荷系は避けるようにということらしい。
当時はガラケーの時代で調べても神社がなぜダメなのかなど、私には不明なことが多かった。
LINEマンガで霊能力の話を読んでいるうちにふと思い出して、調べてみたら祀っている対象がお寺と神社では違うということなどがわかった。
子供の頃はお寺も神社も違いがわからず、ひとまず手を合わせたりしていたので、そういうことも影響したのだろうか。
治療していただいてからは、極力神社系には近づかないかまたは決して拝まないように気をつけている。
関係ないかもしれないが、私はちょっと天然というかお人好しというか抜けているところがあり、おそらく人間からも付け込まれやすいところがあったためその辺も合わせて注意していこうと気づいた。
ついでに書いておくと、霊能力がある人と霊感がある人は異なる能力であることも知った。
霊能力は文字通り力であり、何かしらのアクションを起こせる人。
霊感は文字通り感じる力。
霊能力は使用者の生命を削るとのこと。
なので、パワーのある霊能力者ほど早死なのだそうだ。
力のある人ほど、本当に必要な人の為だけに力を使えるように人づて形式のみで、広告など出すと力を使う機会が増えすぎて早死するのかもしれない。
実際、既にお亡くなりになった方のマンガでは雑誌で紹介されていたとのことで、相対的に力を使う機会が多かったようだ。
余談
占い師でも整体師でもそうだが、人と深く関わる仕事の場合、悪いものをもらったり命を削られることもあるそうだ(そういったお仕事をしている知り合いの話)。
特に気功整体をしている知り合いのいる方から、気功整体師の知り合いが徐々に気が狂ってしまったという話を聞いた。
タロット占いをやり方を習ったことがあるが、他人に対しては占わない方がいいよ、とその道の人に助言を受けたことがある。
上記のような理由からだった。
補足→ 一部の例外的な能力のある人は占い師として力を使えるそうです。
基本は他人事という姿勢。
人は人、自分は自分という区分けをハッキリと肝に銘じて関わることが第一だが、そもそもあまりヤバそうな人とは関わらないことが何より最優先である。
そして、定期的に自身を労り、きちんとメンテナンスすること。
これは万人に共通していえることだ。
その後について⬇️
https://note.com/harucurryrice/n/n253b7342eef5