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週1でぎっくり腰になっていた私のぎっくり腰になったときの対策方法(痛みを3分の1程度にする)と日頃のケア方法

読んでくださりありがとうございます。
最初にお伝えしておきます。
・冷えに弱い方やアレルギーのある方は、このやり方は向いていません
・治りはしませんし、よくなる具合も人それぞれで個人差があります。

以上をご理解の上、ご購入ください。

私は腰椎間板ヘルニアが2回発症し 歩けなくなったことから抜け出し
現在はうまく腰痛と付き合っていくことができているアラフィフのHaruと申します。
ヘルニアの話ではなくぎっくり腰の話ですが、まず私の状況をお伝えしたいとおもいます。

まず、1回目のヘルニアは 32歳頃でした。今思うと体の使い方が下手だったんだろうなと思います。

当時の職場は少人数のため、私一人が休んでしまうと大変な迷惑をかけてしまう状態だったため
簡単に休むこともできず、通院しながらごまかしごまかし過ごしていました。

あるとき、病院に行ったら、「体を休めないと治らないよ。そのままいくと歩けなくなるよ?」と
先生から匙を投げられました。
2~3日に一度鍼灸院にも行き、痛みを和らげるための処置をしてもらいました。
かなりの激痛で腰と左足がとにかく痛くて立っているのがつらい。座っているのがつらい。という状況でした。

ただ、医者から言われた「歩けなくなるよ?」の一言で仕事を辞めてでも治療しようと決意しました。
当時の病院の薬は全く効かず、結局一番効果があったのは休むこと(体を動かさないこと)でした。
寝ている状態で過ごし、15分間隔くらいで足がつり、眠ることもままならないままでしたが
若さが自然治癒力を高めてくれ、1か月で痛みは大部分引きました。
実は左足があまりにも痛いため切り落としたほうが楽になるかもと思い包丁を持って悩んでいました。
後遺症として左足に少しの麻痺と痛みが残りました。

2回目のヘルニアは37歳頃、ぎっくり腰からの悪化でした。
激痛は変わらずでしたが、今度は薬がだいぶ変わっていて薬の作用で寝ることができました。
それでも立ってられない、座ってられない状況で前回の経験をもとに、1か月間は自宅療養で治ってくれました。

それ以降、ぎっくり腰になりやすくなってしまいました。
ケアは毎週の整骨院と毎月のカイロプラクティック通いを行っています。

ひどいときは週に1回程度は当たり前にぎっくり腰でした。

職場に迷惑をかけたくなく無理しちゃうタイプなので今までにぎっくり腰で休んだことはありません。

そこで分かったことがあります
ぎっくり腰や腰椎間板ヘルニアの原因は

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