haruchi_abuku

('00) 躁鬱4年目の日々の記録。日常生活で感じたこと、好きな映画やたまに…

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('00) 躁鬱4年目の日々の記録。日常生活で感じたこと、好きな映画やたまに読む小説について。

最近の記事

文字を綴る

久しぶりに開いたら何もなくても綴りたくなりますね 文字を綴るのは好きな行為です。 好きな言葉を並べて詩をかいてみたり、 誰かへ想いを伝えてみたり、 1番は手書きが好きなんですけどね。 最近は余裕がなくてできてないなぁ。 余裕がない時こそ、 手書きで自分の気持ちを書き出してみる この行為が1番効果的だとわたしは思っています。 書き出していくと、 自然と身体から溜め込んでいたものが 吐き出されるような また、詩が書けたら少しずつ載せてみようかと。 映画の感想も

    • 海の靴

      波打ち際、「海の靴」履いて出かけよう 此処ではない どこか遠く  地平線の彼方へと

      • お久しぶりです

        前回の投稿からだいぶ空いてしまいました 今夜は少し眠れないので久しぶりに開いてみました 希死念慮 というものは、なかなか消えないものですね わたしの中に生み落とされ10年経っていました 10年来の仲といってもかなり手強いものですね 今日は久しぶりにこんな時間に来てくれたので ここに吐き出していこうとおもいます こんな時は決まって胸が苦しく重たくなる 23にもなって赤ちゃんの夜泣きのように こえをあげ泣き喚く。 見苦しくもお恥ずかしい。 毎日でんわして、毎週

        • 生活の最低限

          PMSで間違いないだろう ということでピルを飲み始めることになりました。 それはいいのですが、今回のPMSが手強い…! 今までのうつ状態の時ですらお風呂にはちゃんと入れていたのにそれすらできず、今日は朝風呂。 明日もきっと朝風呂するでしょう。 それと抜け毛の量がえげつない!! 数日後、美容院行くのに大丈夫かな…って心配になるくらい。 ただ、生理がこないことにはピルは飲み始められないから困った…。 わたしの場合はPMSが酷いだけで生理が来てしまえばあまり問題ないので

          初めての婦人科 決意

          今週もあと1日 みなさま日々お疲れ様です。 心の健康と身体の健康 どちらかが欠けてしまえばその日を生きるのは酷。 23年、うち4年間を躁鬱と生きてきて 身を持って感じてきました。 鬱の状態もだいぶ落ち着いてきて 薬の量も減らしてみたり… 月に1度通院し調節してもらってます。 そんな中でずっと気になっていた PMS 生理前の気分の落ち込みが目立つようになりました。 そこでずっと何となく抵抗というか 行きずらさを抱いていた 婦人科へ行くことを決意しました。 本当は

          初めての婦人科 決意

          生活の安定は心の安定

          5月を振り返ると 4月末の急激な気分の落下… GW中の心の不安定さはあったものの ここ4年間で1ヶ月間ここまで心が安定していたのはいつ振りだろうか…。 1ヶ月間ずっと心を安定させることがいつしか難しくなっていた。 やはり大事なのは生活の安定なんだな、と。 健康的な生活が1番 精神の安定へと導く近道だと それと周りにいてくれる人の理解があってこそ バイトを再開し、 週に半日だけだが世の中の為に働けている。 自分の生活を満たす為にお金を稼げている。 やっと少しずつ元

          生活の安定は心の安定

          捨てた詩たち

          中学生の頃 声にならない想いを文章にしてまとめていた ただそれだけだった それなのに ある先生が「詩が書けるなんて凄いね」 そう言ったから  わたしは物語り風に書いたりもした その詩たちはあまりにも不気味で闇に包まれていた だから捨ててしまったのだけど SNSには少しだけ残っていた あの頃の文才が今のわたしは少し欲しいほど 無垢な闇だった。 「眠れぬ夜に花束を」 この一文も中学生の頃に考えたものなのです

          捨てた詩たち

          眠れぬ夜に花束を

          眠れぬ夜に口にした酒は  とても呑めたものでは なかった シンクに流るるアルコールで身も心も消毒し 過去もすべて消し去りたかった 記憶というものは時に残酷で冷酷で 沸々と湧いては私はわたしを苦しめる 思い出しては私はわたしの首を絞めるだけ 消せない過去に怯え  生まれ変わることができないのなら  いっそのこと人生を終わらせようとも思う それでも未来に見えもしない 運命とやらを感じてしまうから 安易な人生の終わらせ方を知らないから 日々 淡々と生きている -ア

          眠れぬ夜に花束を

          江國香織さん

          すみれの花の砂糖づけ 保育園の頃からずっと片想いみたいに気になってて でもずっと話しかけられずにいた女の子と大人になってから会うことになって、おすすめしてもらった本がわたしの好みどストライクで。 中でも好きな詩の中の文章が 「せっかくつけてもらった傷なのに」 なぜか読んだ瞬間1番好きだ。わかる。 と思った。 わたしは今までたくさん苦しんで傷付いたりしてきて、その傷全てに「自分を強くする」という意味があると思っているから、未練とかそういう事とは別で忘れたくないと思って

          江國香織さん

          自分のご機嫌をとる方法

          わたしは時々、家にいることが苦になる。 テレビの音、番組に興味がない時、 わたしはその場所から逃げることを覚えた。 歩いてちょっとあるコメダへと行く。 散歩としてもちょうどいい なにより、平日の夜のコメダは居心地がいい 昼間のおばさま達の声もなく 皆が静かに時間を潰してるような感じがする。 わたしもその1人。 家にいるとやる気が起きないノートへの書き起こしをするのだ。 絵を描いたり、自分の気持ちを書く。 1週間の振り返りやこれからの予定など。 手書きで書いていく作業

          自分のご機嫌をとる方法

          感想:映画「ミッシング」

          ネタバレなし この作品を観るにあたって、口コミを少し覗いた 「声を出して泣いてしまう程キツく、ツラい内容だった」 という声が多く見られた。 わたしは覚悟をし、ハンカチを握りしめ劇場へ。 結論からすると、わたしは泣かなかった。 とにかく石原さとみさんの演技力の凄さを改めて感じ、圧倒された。 「観るのがツラい」と言われている理由は 確かに子供がいる親にとっては強く共感し、 苦しくなる場面が多いというのはわかった気がする 学生時代わたしは特に母親が泣き叫んだり、取り乱

          感想:映画「ミッシング」

          躁鬱4年目

          こんばんは。 昨日の予告通り、躁鬱についてお話します。 診断されたのは2020年の夏。 最初はうつ状態と診断されました。 最近になりやっと元々勤めていたアルバイト先で 再び雇ってもらえる事になりました。 月に2回程ですが、少しずつ慣れていけたらなと。 現在に至るまで4回くらい自分自身を傷つけてしまったりもしました。マッチングアプリを使って現実逃避をしたり、その度に虚しくなっては病んでの繰り返し。辛い事はもちろんたくさんありました。 でも最初の1年間と比べると明らかに良く

          自己紹介-躁鬱4年目-

          はじめまして 簡単に自己紹介をしようと思います。 2000年生まれ カフェラテと紅茶 映画(主に邦画) King Gnu、クリープハイプ、米津玄師、ボカロなど あとは、食べることも好きです。 最近はアクリル絵の具などで絵を描くことが好きで描いては親戚に配っています。 タイトルにもあるように躁鬱4年目です。 この事については次の記事で詳しく書こうかなと 思っています。 ここでは映画の感想や日常で感じたこと、 わたしの生きてきた過去についても少しずつ 投稿していこうと

          自己紹介-躁鬱4年目-