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【24卒】大学職員志望の就活報告書①

6月末でこの暑さかよ〜っと嘆きつつ、夏のお楽しみイベントのあれやこれやの妄想でどうにか生きのびているはるちゃんです。

今回のnote記事は、就活を終活した元就活生による就活終活報告記事になります♡(ウルサイ)

下記の記事にて、私の就活について綴っているのでそちらも是非ご覧いただけると幸いです。

結果報告

大学職員業界を志望して始めた就職活動。結果として、志望通りの進路に進むことができました!!!!
大学職員を目指して就活を頑張っている方などにこの記事が届き、少しでもお役に立てたら嬉しいな〜と思い、今回は就活報告書やらを書いてみようと思います。

きっと1本では収まらないと思うので、この記事はそんな報告書の1本目になります。是非最後まで読んでいただけると嬉しいです🤍


大学職員との出会い

私が"大学職員"というお仕事の存在を認知したのは、たしか大学2年生の時だったと思います。2個上の、当時就活中だった姉が「大学職員目指すのもありだったな〜今更だけど。」といったことをポロッと口にしたことがきっかけでした。

働くことが嫌なわけじゃない。だからと言ってバリバリに働いている自分も想像できないし、理想の自分像でもない。
営業はしたくない。だからと言って、人と話さずに1日が終わるようなお仕事も嫌だ。
教育に携わってみたい。だからと言って塾業界のような夜型の働き方はしたくない。

大学職員について調べれば調べるほど、働く内容や働き方が私の理想とマッチしているように感じられて、当時は鼻息を荒くして情報をかき集めていた記憶があります。

一方で、調べれば調べるほどに絶望する大学職員業界の倍率の高さ。

「納得できる企業で内定をとりあえず取り、大学職員業界に挑戦しよう」
このような思いで、大学3年の夏から就職活動をスタートさせました。

迷走スタート

ここからの就活は、今思えば迷走期に突入していたように思います。

大学職員への憧れはあるものの、なんせネット上に公開されている倍率は引くほどに高く、なおかつ選考時期が大層遅い。

大学職員業界一本に絞ることは現実的に考えてとても危険だったため、大学3年の夏からの就職活動は、自分が大学業界志望であることを忘れてしまうほどに紆余曲折をしながら様々な業界を受けていました。

詳しい変遷については下記の記事をご覧ください。

そんなこんなで、3社ほど内定をいただいた状態(すでに辞退済みも含む)で、大学業界の選考スタート時期である4月下旬〜5月上旬時点を迎えることができました。

「納得できる企業で内定をとりあえず取り、大学職員業界に挑戦しよう」
就活開始当初の思い描いていた理想のルートを辿れていることに対しては、安堵感は確かにありました。
しかしそれと同時に、3年の6月くらいから就活を意識し始め、既に1年弱もの時間が経っている現実を考えると、「今からやっと第一志望業界の選考スタートか…」と、さすがにトホホ感が否めませんでした( ;  ; )

周囲で終活をする人もポツポツと出始めるこの時期。
「人は人、自分は自分」
頭では分かっていても、比べてしまうときは比べてしまいます。

普段積極的に使用しないTwitterで、「大学職員 24卒」と検索をかけては頑張っている仲間を必死に探し始めたのもこの時期でした(⌒-⌒; )


気づけば1300字を超える記事になっていたので、報告書1本目はここで一旦区切ります。
是非続きもご覧ください!

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