見出し画像

支えてくれたママ友の助け(コロナ禍での帝王切開2人目出産Vol.4)

予定帝王切開前日 まさかの緊急閉園が決まりました。
予定帝王切開前日21時、幼稚園からの緊急メールで関係者が濃厚接触者になり要検査のため結果が出るまで閉園することが決まりました。
どうしてもと言う人だけ早朝から連絡をして受け入れていただけると言うことです。

前日も、夕方のお迎え時に幼稚園の先生たちに「明日が手術日です!がんばります!」と言っており、日ごろから手術日を言っていたので
お願いをして手術当日預けさせていただくことにしました。

預かるよと言ってくれたママ友の支え
手術前日全く違う内容(上の子の習い事)についてLINEで相談をしていたママ友が緊急閉園のメールを見て、”家で預かってあげようか、何なら家まで迎えに行って送ってあげるよ”とまで言ってくださった。なんと優しい。
ママ友だけでなく人間関係で思うことは、”心配することと相手のために行動できること事は似ていて大きく異なる”ということ。
一歩踏み込んで力を貸してくれる方というのはとっても貴重でり、ありがたい限りです。私もこんな風に行動できるひとになりたいなと感じました。結果的に、幼稚園が預かってくれ夕方には義理母が到着する予定だったのでママ友に預かってもらう事はなかったのですが、いざという時に頼り合える関係性を普段から作っておくことの大切さを感じました。もちろん手術後は1番にLINEをしました。

2週間の閉園期間 遊んでくれたママ友の支え

結局2週間の間、幼稚園は閉園となりました。
当初の予定では、幼稚園送迎と夕方お迎え後の遊び相手を義理母にお願いしていましたが、まさかの丸一日中子供と義理母2人状態になりました。
遠方のため年に2回しか顔を合わさないけれど、義理母にとてもなついているので何とかなるかなぁと思っていました。
それが、赤ちゃん帰りが勃発。特に優しい義理母には当たり散らしていたようで、義理母もほとほと困り果てていました。
そんな時、普段から遊んでいる近所のお友達が、公園で遊ぶから一緒にどうかと声をかけて連れ出してくれました。2,3時間ですが、義理母も少し息が抜けたようです。私がいない中、子供を預かってもらえて本当に感謝しました。


昨今だからか分かりませんが、お母さんなしで子供を預けたり預かったりと言うことがとても少ない中、手を差し伸べてもらえて本当に嬉しかったし助かりました。

仕事と同じで、日程や事情、困っていることなど普段から自己開示して状況や相談を友人にしておくことの大切さ、必要に応じて助けを求めていくことの大切さを改めて感じました。
今回は多くの方に助けてもらう側でしたが、積極的に私も誰かの役に立てるよう行動していきたいと改めて思います。

次回は、産褥入院について書く予定です。

Life is full of chances.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?