新年おめでとうございます

２０２５年を迎えました
皆さま　今年もどうぞよろしくお願いいたします

２０２４年を振り返ると、思うように過ごせなかった部分もありました。
特に、入院することになるとは予想しておらず、予定の多くが狂ってしまいました。
実は、私はある難病を抱えており、普段は元気に見えても健康的とは言えない状況でした。
それが昨年、また別の部位に問題が生じ、手術した経験のある箇所でもあったため、気持ちが思った以上に落ち込んでしまいました。
入院日数こそ長くはなかったものの、その影響でスケジュールのしわ寄せが積み重なり、目標を思うように達成できない日々が続きました。
それでも、創作や勉学を続けて気持ちを支えられたのは大きな収穫です。
絵や小説を書き、新たに挑戦と手芸。
年末にはモノヴィレッジへの出展も果たし、自分なりに満足のいく結果を得られました。
ただ、まだ消化しきれない目標が残ったことは悔しいです。

ですが、そんなことにはめげません！
２０２５年も新しい挑戦とともに、多くの目標に向かって進んでいきます。

まず、「絵と手芸の世界観を統一する」という昨年からの課題に引き続き取り組みます。
昨年はまだ数こそ少ないものの、進むべき道筋が見えてきました。
今年はさらに、手芸ではぬいぐるみ制作とポーチづくりに重点を置きます。
ポーチづくりは、何より「作るのが好き！」という気持ちが大きいです。
また、ぬいぐるみについてはファムを含めたキャラクターたちのぬいぐるみ化を進めていきたいと思っています。

そして、小説です！
これまで公募を意識して執筆した小説や、まだ発表していない完成作品もありますが、昨年はなかなか手がつけられませんでした。
今年は、「書きたいときに書く」「連載を進める」「短編も楽しむ」をモットーに取り組みます。
このnoteのメインテーマである「木馬の厩舎」も本にするという目標を掲げ、しっかりと作品づくりをしていきます。
さらに、大きな秘密の目標も一つ。
実現には数年かかるものですが、今年こそはその第一歩を踏み出したいと思っています。

ついつい多くの目標を挙げてしまいましたが、ひとつずつコツコツと取り組み、達成の喜びを積み重ねていきたいと思います。

皆さまにも素敵な一年が訪れますように
どうか　今年も応援していただければ幸いです

遥々岬