アラジンに学ぶセミナーづくりのヒント
先週、念願の劇団四季「アラジン」
を観劇してきました!
いやー
やっぱりすごかった!!
アラジンは
ディズニーの映画も実写版も大好きで
何回も見ているので
劇団四季のも見たい!!
と思いつつ先延ばしに。
そしてようやくですよ、本当に。
ということで
今回はアラジンに学ぶ
セミナーづくりのヒント
をお伝えします。
アラジンに学ぶセミナー作りの2つのヒント
グラウンドルールを徹底
一緒に盛り上がってねとお願い
①グラウンドルールを徹底
通常、ライブでも映画でも
・写真は撮らない
・録音しない
・声は出さない
(これはコロナになってから)
というアナウンスってありますよね。
これがいわゆる
グラウンドルール。
ここで守ってほしいことを
最初に伝えることで
場づくりがしやすくなります。
アラジンのすごいところは
このアナウンスをジーニー役の人が
感情たっぷりに伝えていること
まずこれだけで
聞き流すどころか
お!いよいよ始まる!って
期待感が高まります。
さらにここ!!
②一緒に盛り上がってね!と観客にお願い
って伝えていること。
細かい文言は
私も興奮してて忘れてしまったのですが
拍手で一緒に舞台を盛り上げようぜ!!
みたいな感じのことを言ったんですよね。
そりゃー
拍手したくなるじゃないですか。
でその後に
アラジンのテーマが流れるという演出で
観客は一気に舞台に意識が向くんですよね。
もうこれだけでも
さすがアラジン!
と感心しまくりです。
これを私たちがセミナーをするときに
どうするか?
ですよね。
別に
ジーニーみたいに
エンタメ要素を入れなきゃ!
ということではありません。
真似すべきは
「一緒にこの時間・この場を
作っていこうよ」
というルールを伝えること。
これは実は私もやっているのですが
一緒にいい時間にしましょう
と伝えることで
参加者の方の自主性がグッと高まります。
え!聞くだけじゃダメなの?
って思われてるかもしれませんが(笑)
最近では
皆さんの頑張りが
この時間を良くするかどうかに
かかってます!
と言ってますが
それで文句を言われたことはなく
むしろ
皆さんが積極的に参加してくれるように
なったと感じています。
だから
アラジンでの
一緒に盛り上がろう!
というルールづけは
私たちにも効果があるんです。
(ちなみに私のセミナーでは
エンタメ要素はありません)
劇団四季の舞台は
ストーリーも
役者さんも
舞台も
歌も踊りも
演出も
どれもすごくて
それを真似るのは大変ですが
意外と
こういうちょっとしたことの積み重ねで
観客を巻き込むことにつながっているのだと
改めて実感しました。
先日行った
感情を動かすセミナーの作り方
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が好評で
動画購入のお問合せをいただいております。
今回のグラウンドルールなども
伝えてますので
よかったらご覧ください。
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また、その時の参加者さんから
さらに具体的に
セミナー作りを手伝ってほしいという
ご要望をいただいて
セミナー開催までまたサポートする
ワークショップをやろうかな
と思ってます。
こちらの詳細はまたご連絡しますね。
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