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話の中間地点を設ける、他
どうも。 自己啓発でギャルに鬼モテしたいおじさんこと、春眠亭あくびです。
通る声を出すときは、気合がいる
最近聞き返されることが多くなったので、魚住りえさんの本を読んだ。
1.共鳴する声で喋る
2.腹式呼吸でたっぷり息を吸い込んで、声を震わせる
基本これだけ。
共鳴する声は、音程で決まる。
鼻に指を当てて、一番震える音程を探ると、ちょっと高めの音程で震えるはず。
つまり、僕はかなり低めの声で喋ってたってことだ。
だから高めで話すように意識してみたけど、結構エネルギー使う。疲れる。まんどくさい。
でも聞き返されるのもまんどくさい。
それに、おじさんがテンション低くて聞き取りづらいのって致命的におじさんだよね。おじさんすぎて、もうおじいさんだよね。
だから、ちゃんと高めの声で喋る。意識してみる。
人を不快にさせない
さっきのネタの延長なんだけど、37ともなると自分の枕の臭さに絶望する朝がある。
その臭さにふて寝する朝がある。
だから最近、身だしなみを気にするようになった。
人を不快にさせたくない。これだけ。モテたいとかは、まあそりゃ、モテたいけど、そこまで重要ではない。まあギャルにはモテたいけど、でもどうしてもと言われたらモテなくてもいい。ただ、不快にはさせたくない。
で、アンチエイジングの化粧水やら、デオウの臭い消しやらをつけ始めた。
恥ずかしい。
モテようとしておじさんが急に身だしなみ頑張ってる感が恥ずかしい。
スマートレター最強
日本郵便のサービスで「スマートレター」ってのがあるの知ってます?
ぼくは最近知ったんですが、これほんと最強ですよ。
厚さ2cm、1kg以内の荷物をポストに投函で送ることができるサービスなんですが、お値段なんと180円。
狂ってる。
オタクの姪っ子にちょっとしたキーホルダーやグッズ、マンガなんかを送ったりするのがはかどるはかどる。
話の上手い人との交渉は難しい
最近つくづく思う。
話の上手い人は、結論や主張がコロコロ変わる。でも、話が上手いから、なんとなく着陸させてしまう。で、話終わってふと考えると、結論がよくわからなくなってしまっている。
話に中間地点を設けることが大事だと思った。
「ここまでの話まとめると、『ちんちんは仮性包茎だった』ということで合ってますか?」
「違うんだよなー。ちんちんはちょいむけてるんだよ」
「なるほど。では『ちんちんはカントン包茎気味だった』ということで合っていますか?
「まあ、そうなるかな」
「じゃあ、『ちんちんはカントン包茎気味だった』ということで認識しました。続いて、甘勃起の定義について話しましょう」
という感じで、マリオの中間地点を何個も置いておく。そうすることで、議論があっちに行っても、中間地点には戻ってこれる。
こうやって、少しずつ前に進めていくしかないんだと思った。難しいな。
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今日はこれでおしまい。気に入ったら、ゆるくつながってほしいです。これからも「春眠亭あくび」をよろしくどうぞ。 twitter:haruakubi