書く習慣が身につく1週間プログラム【1日目】
皆さん、おはこんばんにちは(´・ω・`)ノ
HaruAkiです。
自身がnoteをはじめて
これまで「公式イベント」やら「サークル」ってものに
参加することなく、
ただ書いてきたこの数か月なわけですが、
今回、noteの公式イベントでこんなものを知りました。
(「こんなもの」とか失礼すぎる)
(語彙なんとかしろ)
つい先日、HaruAki自身。
「書く習慣」を読んだばかりということもあり
とてもリアルタイムな状況だったので
「是非とも!」と思い、
今日のイベント参加となりました。
(記事画素材、かぶっとるや~ん。。。)
このイベントは今日から1週間かけての
ワークショップ形式のイベントです。
「日記とか始めてみたいんだけど、続かないんだよなー」
「何書けばいいかわからないんだよなー」
といった、
そういう段階の人に是非ともおすすめな内容。
アーカイブもあるので
興味ある方は是非、見てみるといいと思います!
HaruAkiが思う「書く価値」について
HaruAkiとしても日記やら
「文字として何かを残しておくこと」っておすすめです。
年月が経てばたつほど、
その記録って自分にとって
どんどん意味のあるものに成熟していくんですよ。
もしTwitterでもなんでも
SNSをやっている方いたら、是非とも
「1年前の今日」
「3年前の今日」
「5年前の今日」
の投稿内容を見返してみてください。
きっと感じるものがあるでしょう。
当時は何とも思わず、
単に思ったことを投稿しただけかもしれません。
でも今のあなたは
その1文、1画像から
多くのことを感じ取ったと思います。
投稿文そのものに感じたことや
その投稿から呼び起こされたその後の記憶
喜びや恥ずかしさや未熟さ、
後悔、苦しみ、悩みといった
さまざまな感情があると思います。
「記録を残す」ってこういうことなんです。
今、その時はなんでもなくても
将来の自分にとっては
その記録自体が
「あなたが生き抜いてきた揺るがない証」
となるのです。
それだけつらい日。
それだけ何もなかった日。
それだけ喜んだ日。
それだけ凹んだ日。
それだけ落ち込んだ日。
それだけ本気になれた日。
そんな過去を生き抜いてきたから
今のあなたがあるんです。
なので是非とも将来の自分のために
今日という日の記録を残す習慣を始めましょう!
反対に記録を残さなかった日。
その日の記憶がある人は
ほとんどいないでしょう。
1/365 というただの1日を
こうしてなんでもない投稿1つしておく。
そんな何でもない行動が
時間が経てばたつほど
将来の自分にとって有益なものに成熟していく。
「書く」という記録の作業は
思っている以上に価値のある行動なんです。
なのでHaruAkiとしても
「書くことの価値」を
改めて再認識できる機会となりました。
1日目のお題
そんなわけで早速、1日目のお題に取り組んでみます。
今日の講義の感想ですが・・・・
(´・ω・`) 「もう前置きで語っとるやんwww」
っていうかんじですかね。
いやほんと(笑
なんか知らんけど、スイッチ入っとった。
前置きで全力だしてたわ(笑
けどやはり思ったのは
書籍の内容をあらためて言葉にしてくれたこと。
その点が書籍の復習ともなり、
改めて頭に入った気がしますね。
俗にいうあれです。
「エビングハウスの忘却曲線」ってやつ。
気になる人はググってください(笑
要は記憶力に関する研究の話です。
ググれといいながら解説してるパターン
人は記憶してから20分で
その半分近くを忘れてしまうという内容。
きっと皆さんも心当たりがあるはずです。
仕事の研修や講演会。
それが終えた後の帰路にてどうでしょう?
終わった直後は
「この時、こんな内容話してた」
って、鮮明に覚えていると思うんですが、
講義終えてから1時間以上経過したころ。
自社に戻ったり、帰宅してからふと思い出すと
「あれ、なんか言ってたよね?・・・なんだっけ」
みたいな経験。
それがまさに研究で行われた内容です。
勉強するなら是非とも
20分後
1時間後
1日後
1週間後
1ヵ月後
このポイントで是非とも
復習や思い出すことを意識しましょう。
人は1度の学習ですべてを覚えることはできません。
忘れかけてた記憶を思い出すことで
記憶に定着するよう出来ています。
「あれ、覚えてたのに・・・」
「なんだっけ・・・あれだよあれ!!」
「ここまで来てんだけど思い出せないっ!!!」
こういう「悔しい」みたいな感情が
記憶に強く影響するらしいんですよ。
なので辛い記憶って
忘れたくてもなかなか忘れないじゃないですか?
覚える気なくても勝手に覚えているというか。
なので記憶って感情とリンクしてるっての
覚えておきましょう。
なので、復習は何回もしましょう。
ただ、短期間に詰め込まないこと。
期間を置いて振り返ることで
しっかりと「長期記憶」として
刻み込まれるのです。
めっちゃ話それましたけど
初日の内容はそんなところで
皆さん、寝ましょう(笑
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