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今の自分の「強み」について考えてみる

皆さんこんにちは、HaruAkiです(´・ω・`)ノ

今朝のニンテンドーダイレクト、
熱かったですね。。。

30~40代の人らは朝からテンション
高かったんじゃないかと思います(笑
HaruAkiも元気が出ました。
だって

「クロノクロス」「LIVE ALIVE」
「MOTHER1&2」ですよ!!!?

ほんとたまらんですわ。
この勢いで「マリオRPG」も期待したいです(笑
ゼノブレイド3も気になってまーす。

・・・っと、そんな前置きはさておき、
本題です。

最初は皆は0スタート?

引き続き「脱!正社員」に向けて
「フリーランス」「初心者」とか
そんなキーワードで皆さんの記事読んでます。

やっぱり誰しも皆さん。

「始めはスキルも知識も何もなかった」
「いきなりフリーランスの世界に飛び込んだ」

っていうようなこと、述べられているんですよね。
HaruAkiからしたら

「いやいや、そんなことないでしょ!」
「実績こんだけ達成してるわけだし!」
「絶対ある程度、素質あったでしょ絶対!!」

と、思ってしまいますが
それはあくまで皆さんが
試行錯誤して現在まで来た結果なわけであって
やっぱり最初はみな0からのスタートなんだろうなと
思ってたりします。

とはいえ人それぞれ、
フリーランススタート時点での過去の経験って
何一つとして同じ人はいないでしょうし、
「何かを持っていれば何かが足りない」
というような各々の違いがあるのかなと察します。

皆さん、それぞれのフリーランススタートの時点で

「自分は何ができて、何ができないのか?」
「何を知っていて、何を覚えないといけないのか?」

きっとそういう「自身の棚卸」
したのではないかと思っています。

自分も棚卸をしてみる


「HaruAkiは何も持っていません」
「何の知識もありません」
「何すればよいかわかりません」
「教えてくださ~い!」

・・・・・流石にこんなんでは
皆さんから殴られて当然だと思ってます(笑

なのでやはりHaruAki自身も
フリーランスを始めるにあたって

「今何ができて、何ができないのか?」
「これまでの職歴で何が活かせるのか?」
「なにを覚えないといけないのか?」

そういうものをしっかりと知らないことには
スムーズなスタートが切れないと思ってます。

実際にどんな仕事をやるかは人それぞれですが

・仕事いただくための準備、心得
・契約の仕方、手順
・経費等の簿記、帳簿処理
・確定申告 等々

フリーランスである以上、絶対に避けては通れない道
のようなものはあるわけですよね。
絶対にやらなきゃいけない、覚えなきゃいけない事項

HaruAkiはまだまだそうした本格的な
フリーランスの1日の流れなり
1年の流れというものを知らないので
そういう点についても知らなくてはいけないと思っています。

その上で「現時点の自分」でできそうなこと。
そのままフリーランスに活かせそうなこと。
あるいは「これから覚えなくてはいけないこと」を
以下に綴ってみます。

【 国保、年金、住民税などの手続き 】

国保や年金については無職時代に経験あり。

所得税、社会保険料、住民税は
事務の仕事で経験あり。
給与計算や年末調整も担当していたし
預かった職員の天引き分を
税務署や市町村に納入する手続きも知っている。

確定申告もここ数年、
株式をやっている関係で毎年自分で行っている。

ただし、自営業の経験はないので
「青色申告」については学ぶ必要があると思っている。

【 フリーランスに関する帳簿記帳 】

簿記は学生時代からずっとやってきた。
基本的なものは知っているつもり。
ただし「経費」とか「交際費」とか
そういったものが実際、どれとどれに該当するのか?
即座に答えることはできない。。。

ちゃんと
「プライベートな支出」「仕事としての支出(経費)」
線引きがしっかりできるよう、
そこらへんを学んでいく必要があると思っている。

ひとまずレシート、領収書は必ず取っておいて
仕事に関係したものは
片っ端から記帳していけばいいかなと思っている(笑
備考にでも用途や状況、メモっておけばいいわけだし。

あとは税務署判断に任せよう(イイノカソレデ・・・
どうせ彼らには逆らえない・・・。

クレカやらのお財布も
「プライベート用」「お仕事用」
分けた方が良さそう。

分けとけばそのまま明細出すだけで楽できそう。

【 独身、子供なし、結婚願望もなし 】

すごい悲しいこと言ってるかもしれないけど
何気にすごい強みかと思っている。

HaruAki自身、
もうアラサーどころかアラフォーの領域。
そんな年齢で正社員やめるとか、
まず世間的に見たら明らかにリスクしかないです。

しかも大体は「家庭」を持っている年代。

そうなるとどうしても「家族の存在」というのは
フリーランスになるにあたって
大きな悩みになると思います。

よほどの覚悟が必要です。

でもHaruAkiは独り身です。
何の心配もなく、正社員をやめることもできるし
フリーランスにもなれます。

何かあっても全部自分だけの責任だし
そういった面、個人的に心強く思っています。

これがほんともし
自分が結婚ないし家族が居たら
やっぱりフリーランスという道は躊躇してたと思う。

年齢も年齢なだけに
本気で結婚について考え、実行した時期もありましたが
結果がこれですからね。

詳しい話はいずれまた別の記事で(笑

そんなわけで「独り身であること」ってのは
ある意味、強みと言って
いいんじゃないかなと思ってます。

【 無職時代のビジネス経験がある 】

「自分で稼いで生きていこう!」と思ったのは
何も今回が初めてではありません。

30歳手前で一度退職したとき
色々試したことがあります。

・クラウドワークス
・ランサーズ
・アフィリエイト
・メルマガビジネス(?)
・Wordpress(ブログ)

まぐれなものも含めて7万は稼げた過去があります。
でも1年くらいかかった。
要は「年収7万円」
半面、たくさんの「授業料」を失ったのもこの時期。

なのでその時に学んだ知識がちょっとある。
失敗談も含めてですが。

・SNSや多くのサービスを利用する必要性
・集客やリピートさせる方法
・メルマガビジネスの仕組み

そういうのもかじったことがある。
なのでそれもそれで無駄ではないのかなと思う。

総じて過去の挫折経験を思い出して
今度こそはしっかりと取り組んでいく必要があると
心得ている。

【 とりあえず今は定職がある 】

上記の初めての無職の時ってのは
ほんと当時の職場でメンタル限界だったため
それこそ本当に後先考えず飛び出したってのが実際。

希望した退職日を先延ばしにされ
本来であればその場合「職場の都合」になるはずなのに
3ヵ月も伸ばしたくせに「自己都合」で始末され
結局、失業保険の給付は遅れたし
受給額についても減額されてしまった。

しかし、現状はまだ当時ほどきつくはない。
なので「現時点は」
まだ飛び出すようなことは考えていない。

ちゃんと正社員としての給料を受け取りつつ、
平日の夜や休みを使ってフリーランスの実績を
積み重ねていきたいと思っている。

とりあえず副業として
5万くらいまで稼げるようになると
心強いかなと思う。

5万の根拠は仕事を辞めた後の
国保や年金、住民税支払いのための金額
ほんと最初の無職の時はこれが地獄だった。

その時の辛い経験があるので
それらの「強制支出」には対応できるくらいの金額を
今の給料とは関係のないところで
確保できるようになっていれば
心強いと思っている。

【DTPとかWebデザイン、習得したい】

フリーランスになったらきっと
ブログとかWeb記事とか
確実にネットに関する仕事をするのは確実です。
自分、そのつもりでいるので。

その中で、自身で「デザインの心得」もあったら
より仕事の幅が増えるかなと思っています。

クラウドワークスとかランサーズ見ていても
やっぱりそれらの募集の仕事は多い。

「小説書いてるけど、表紙だけ作ってくれ!」とか
そういう依頼、多いと思ってます。

あとなにより、自分自身でサイトを作ったときも
自分で素材やらデザインできれば
それこそすべてが自分の思う通りの仕上がりになりますしね。

他の人に依頼すると、それはそれでお金かかるし
仕上がりも本当に100%のものができるとは限らない。

あとは単純に自分のスキルを増やしたい
っていう思いもありますしね。

ちょうど、昨日の職安巡りで
まさに職業訓練のカリキュラムにDTPの講義があったので
仕事辞めたらそれ通ってみようと思ってます。

絵描きはできないけど写真は撮れる。
そうした写真の加工技術を是非とも身に着けたい。

いまはGIMPを何となく使える程度なので(笑
やっぱ「Photoshop」とか「illustrator」は
どこかで触っとかないとと思っとります。

Mac・・・ほぼ触ったことないんだけどな(;^ω^)


・・・現状、ふと思いつくのはこんなところかな。
まだまだあると思うけど、
思いついたらここに追記していこうと思います。


皆さんも、フリーランス駆け出しの頃の
ご自身の過去の経験から

「これは先に調べとけ!!!」
「こういうこと覚悟しておけ!!」
「それは間違ってるぞ!!!」

ってことあれば、
是非とも教えてください( -ω-)

ほんと出来ること、
どんどんやっていかないとと思っています。

ノウハウコレクターにならないよう、
準備に時間かけすぎることなく

「とりあえずやってみる!」
「とりあえず結果を出してみる!」

って意識は常に持っていたいと思っています。

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