移ろいゆく中、思ったことを並べてみたら。
2月です。
如月です。
和名の暦って綺麗な響きだよなぁ、と唐突に感じます。
2月って、
一年の中で寒さが最も厳しく、ちょっと縮こまってしまうけど、あたたかい兆しがすぐそこで待っている、、そんな季節だと思うんですよね。
年々、四季の移り変わりの早さにびっくりさせられているのですが、正直今の生活では人間関係においてその移り変わりを感じることは少なくて。
昨年は多少、プライベートな面でそういった経験を少なからず体感することはあったけれども。
会社が少人数精鋭ということもあり、
人が変わらないことに慣れてしまっている(というよりかは、甘んじてしまっている)ように思えるのです。
新卒を毎年採用するような企業で働いている子は、○年目として新たな新人指導のポジションに就いたり、私の前職の企業ならば、新人研修としてマーケ講義指導や日報添削を行う訳です。
この感覚から、気づいたら遠ざかってる自分がいました。
自分のスキルアップ、そこに注力することが結果的に会社のため、共に働く人のためとなり、それがお客様への提案力へと繋がっていく訳です。
そして提案力が信頼へ。
わからないことが、解らない。
そんなことに、ビクビクすることもあります。
そうなっている自分が恥ずかしいとも思うし、情けないとも思います。
でもそんな感情は、提案する上で全く関係ないんです。
考えすぎて、行動できなかったりすることもあります。
代理店だって下請けだって、コーディネーターだって、みんなそれぞれの立場を全うしようとしているんです。
提案の中で、その立場を汲み取り、
パズルのように要件や問題を埋めていきたいです。
そして、どうしても沸き起こってしまう自身の感情もコントロールしたいのです。
それが、良いパフォーマンスをするために、必要なことだと思うから。
今、あるお店に向けた企画を立てています。プログラムやcookieとか正直、特に苦手な部分だと自負してしまっています...。(°_°)
でも、プロとして信頼を築くために。
まずは、図式化して全体の流れとユーザー動線、課題点を明らかにします。
以上です。
【補足メモ】2017/02/12
ブロガー・ちきりんさん
SNSのタイムラインに流れてきて。
今のバラバラしてる自分にぴったりなんじゃないかと。
最小のインプットと最大のアウトプットのはなし。
生産性をうむための、伝達ツールはいつでも同じではない。
https://www.saison-chienowa.jp/articles/ab2VJ1v3
「生産性」とは、人生の貴重な資源を最大限に有効活用して、「やりたいことを全部やるための方法」なんです。
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そういえば、
この時期決まって、思い出すのが学生時代に演奏した「主よ、人の望みの喜びを」。
入学式の新入生入場の際に決まって演奏したのだけれど、イエスに幸せと喜びを感謝する讃美歌であるこの曲、なんだか喜びに包まれる中で迷路に迷い込むような見えない不安(ざわざわ感?)を感じてしまうのです。
神を探して、迷路に迷い込むような。
一度持ったこと感覚は大人になっても消えることがなくて、入学式に使用してた曲なのに、卒業シーズンのふわふわした、emotionalな気分にさせられるんだよなぁ。
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