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○○にして▲▲

『最低にして最高の道』という高村光太郎の詩がある。

最低でありながら最高。
最低な面も、最高な面も併せ持つのが人間。
最低が最高をつくる
自分の最低な面を、最高だと思えたら、最強だ。

それにしても、
○○にして▲▲って面白い。

教師にして生徒。
老人にして若者。
教室にして遊び場。
普通にして偉大。
多忙にしてヒマ。
貧乏にして裕福。

思わず『?』と考えだしたくなるフレームだ。

両端をつなぎ合わせると、見えなかった形が見える。

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