私という人物

スポーツ強豪校の高校に入学し、ひたすらスポーツに明け暮れる高校生活でした。大学もスポーツの推薦で入学し、授業と部活に追われる日々でした。大学はスポーツ出来る環境を求めたので名もないFラン大学です。


大学3年生までひたすら部活に打ち込んでいました。将来のビジョンなんて頭になくて、就活なんて他人事みたいな気がしていました。周りがインターンや就活講座に行く中で私は毎日部活をしていました。誰よりもスタートは遅かったと思います。将来は自分のしてきたスポーツ関連の仕事に就ければ良いなという漠然としたイメージしかありませんでした。


そして気付けば2月になっていました。仲の良い友達に「さすがに就活しないとやばいよ。」と言われ、一緒に1日タイプのインターンに連れて行かれました。スーツを着て初めて会社を訪れました。しかし、私にはその会社は全く興味のあるものではありませんでした。


2月中旬になっても私は具体的なビジョンなんて何も考えていませんでした。漠然とあったのはスポーツに関わりたいだけ。


次の記事では私がマスコミを目指すにあたった経緯を話したいと思います。

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