人はありのままの事実ではなく、思い込みを見ている
1. ありのままの事実を見ている人なんていないいきなり極論から始まりましたが、あながち極論とも言い切れません。
私たちは、ありのままの世界を見てるのではなく、何かしらの色メガネをかけて世界を見ています。
例えば、19時に子供が外でボール遊びをしている時に、
「楽しそうだな」と思う人もいれば
「日が暮れている時間に外で騒ぐなんて非常識だ」と思う人もいれば
「ガキはうるさいから嫌なんだよ!」と感じる人もいます。
このように私たちは何かしらの出来事を、何かの思い込みを通して見て