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音楽は素晴らしい 日々の素敵

こんばんは。

いちご大福って どなたがいっちばーん 最初に
つくってみたのでしょうか?

小さな 桃 から生まれた 可愛い”いちご姫”
そんな女の子が わあーっどんなお話かなー なんて
思っちゃいそうな絵本があったら 私は即手元において
誰かに聞かせてあげるかのように 読んであげたいな。

サントゥ=マティアス・ロウヴァリ 指揮 フィルハーモニア管弦楽団 ピアノ:辻井伸行 ヴァイオリン:三浦文彰


とても 素晴らしい演奏会を聴くことができました。
私の体調は良い方ではなかったのですが 演奏に酔いしれて
そんなことは忘れていました。


1曲目 サントス マティアス ロウヴァリさんの指揮のもと
管弦楽団と 三浦文彰さんの ヴァイオリンによる有名な 
チャイコフスキーピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23から

三浦文彰さんの ソロ は繊細であり穏やかな凪を感じさせる時と
ととてもエネルギッシュでありその生命の源泉のような曲想に
惹き込まれていきました。

そして 辻井伸之さん のピアノから奏でられる1音1音は
神々しく なんという素晴らしさでしょうか。
あの方には どんな景色や思いが映し出されていらっしゃるのか

ロウヴァリさんの指揮も時々見せている 指揮棒の先の演奏者さんへ
送る にこやかなお顔
楽団の皆様も 皆、皆、皆、音楽を愛している

そして音楽を愛するものの全身全霊でたった一つの音さえも
聴き逃さない!という 演奏者も観客も魂をそこに注いでいたように
思います。辻井伸之さんの 演奏では袖に下がるたび 私の後席の
おじいちゃま おばあちゃまたちが 涙を流して拍手していました。

クリスマスに くるみ割り人形 のバレエと演奏会へ
出かけられなかったことを悔いていたのですが

今は 大満足しています。

バレエは 別の演目で鑑賞へ出かけたいと。。。

バレエのことは note のクリエーターさんの 若いころの
お写真を目にして そして 毎日素敵なお声の記事を書いていらっしゃり
なおさらのこと その方の生き方にも憧れています

私も 80過ぎるころにはそういう風に生きていられたら。。と
希望を持ちはじめました。

いつも 下書きもなくただただ書き綴るので
文章もへんてこりん(笑)
ときどき あちゃーーーΣ(・□・;)とこっそり直している私です。