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コロナワクチンを打ちまくっていた人が、亡くなりました。

この時の男性が、亡くなった。


去年あたりから、体調不良でよく休むようにはなっていたけれど、本当に突然のことだった。

金曜日の朝、普通に出社して、取引先に書類を取りに行き、そのまま夕方になっても、なぜか戻ってこなかった。
電話にも出ず、まさか書類を持ったまま直帰しちゃったんじゃないかとか、書類を無くして慌てて探してるんじゃないかとか、昼間はみんなで笑いながら話してた。それくらいに、朝は普通に元気そうに出て行った。

それが、夕方になっても音信不通で、さすがに心配の色が浮かんでくる。
終業後、上司のケータイに誰かから電話がかかってきて、急にバタバタし始めて、かなり深刻そうなトーンで受け答えしていたので、何かあったのだと分かった。

そして週が明け、彼の訃報が伝えられた。
多分、帰社する途中のどこかで倒れて、そのまま亡くなったのだろう。

今何かあっても、ワクチンとの因果関係なんてもはや分からないけれど、彼の体に何か異変が起きていることは、接種後からずっと明らかだった。
(福島教授や村上教授が、因果関係を証明できる検査法を開発中であると前に読んだけれど、多分圧力で世に出てこれないんじゃないか…と思ってる)


いつもいる人が突然いなくなってしまったのはなんだか変な感じで、全然実感が湧かないけれど、片付けられた彼のデスクを見ては、あぁ、本当にもういないんだな…って思う。

私にとってはちょっと苦手な彼だったけれど、部署の半数以上の人が泣いていて、しょっちゅう手を焼かされていた上司も目に涙をためていて、愛されていたんだな、って感じた。




もうすぐ始まると言われている、新型のワクチン。
反発はありつつも、ここまで準備したからには、強行で開始されるだろうと予想がつく。
そしてそれを出来るだけ消費する為に、何かしら煽ってくるであろうことも。


身近な人の死を題材にするのはどうかと思い迷ったけれど、ひとつの結果として伝える必要性をすごく感じたので、ここに載せておく。
誰かひとりでも、考えるきっかけになれるように。


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