T*Haru

抽象度高めで書いています。その言葉が、それだけを指しているわけではない可能性に想像力を働かせながら、読んでいただけると幸いです☆ blog⇨https://ameblo.jp/haru-ran-man-49/

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最近の記事

上部頸椎カイロプラクティック

20代の頃、衝撃的なカイロプラクティックに出逢った。 10代の時からずっと首こりとそこから来る肩こりが酷くて、辛くてしょっちゅう整体やマッサージに行っていた。 それでもあんまり良くならず、そんな時に見知らぬ人のブログでたまたま見つけたのが、「上部頸椎カイロプラクティック」だった。 不調の元となる体のゆがみは、上部頸椎という頭を支えている首の骨のズレからくるという考え方。 更にその骨が本来の位置からズレることで、脳から体への神経伝達のパーセンテージが下がり、自然治癒力もフル

    • 自己と非自己を、切り分ける。免疫と自己認識の話

      最近、ホメオパシーという自然療法を試し始めていて、最初は全然そんなつもりじゃなかったのだけど、どうやらこれがレプリコンワクチンで発生しうる懸念事項にも対処できるのではないか、という説があり、これから実際に、ホメオパシーで対処してみようと思って勉強している。 ↓※基礎知識が必要な情報だけれど、それがある人にはなるほどな内容の講座です☆ 体に限らず、精神・潜在意識の面でも、私たちって、自己と非自己がごっちゃになっている人が、すごく多い。 非自己を非自己と認識できず、いつまでも

      • コロナワクチンを打ちまくっていた人が、亡くなりました。

        この時の男性が、亡くなった。 去年あたりから、体調不良でよく休むようにはなっていたけれど、本当に突然のことだった。 金曜日の朝、普通に出社して、取引先に書類を取りに行き、そのまま夕方になっても、なぜか戻ってこなかった。 電話にも出ず、まさか書類を持ったまま直帰しちゃったんじゃないかとか、書類を無くして慌てて探してるんじゃないかとか、昼間はみんなで笑いながら話してた。それくらいに、朝は普通に元気そうに出て行った。 それが、夕方になっても音信不通で、さすがに心配の色が浮かん

        • 傷ついてもいい。

          傷ついてもいい。 悲しんでもいい。 そう自分に許可を出せて初めて、やっと前に進める気がする。 傷つきたくない 悲しみたくない そう思うから、身動きが取れなくなる。 言いたいことが言えなくなる。 本当の自分を出せなくなる。 感じたことを素直に認めないから、 そこで「詰まる」 素直に感じたままに感じることを、自分にゆるす。 傷ついた時は傷ついたと 悲しい時は悲しいと 寂しい時は寂しいと。 こんなに単純なことが、自分で思ってる以上に、大人は出来ていない。 小さなことで、傷つ

          ルール変更。他人の言葉は全捨てする。

          もう、他人の言葉はいらないな、って思う。 例えば何かを選択しようとした時に、ふと、過去誰かから言われた言葉や、どこかで読んだ何かの文章を思い出すことがある。 それが自分にブレーキをかけたり、逆に背中を押されたりすることもあるわけだけれど、最近はそれがすごく重たく感じて、もう全部捨てッッ(゚Д゚)ノ てなる瞬間が、すごく多い。 それら全部を捨てて、自分が、今何を感じているかに全集中する。 なんかもう、選択の基準はこれだけでいいんじゃないかって思う。 そして、言葉の呪いにか

          ルール変更。他人の言葉は全捨てする。

          私が何よりも、信頼しているもの

          18歳の時、早朝の街で、男に襲われたことがあった。 突然車から降りてきて、首に腕を回され、横道に引っ張っていかれた。 「ヤバい」と思って逃げようとする私の腕とカバンを掴みながら、相手は私に腹蹴りをくらわそうとしてきた。 幸い、相手が酔っていたからか、それとも本気じゃなかったのか、その膝は当たらず、引っ張り合いみたいな形になって、その間に、途中まで恐怖で沸騰していた頭が、急にさーっと冷静になってきた。 このカバンを手放せば、逃げられる確率が上がる。 それでまず、カバンの中に何

          私が何よりも、信頼しているもの

          浮つかない。駆り立てられたら要注意。

          「東京マグニチュード8.0」というアニメを知っていますか? 主人公の少女が、退屈な毎日に飽き飽きして、 「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいのに」 と呟いた瞬間に大地震がきて、そこから、懸命に家に帰ろうとする物語。 当時、この少女のセリフにギクリとした。 「こんな世界、もう全部ぶっ壊れちゃえばいいのに」 っていう自暴自棄的な感覚、なんかちょっと分かる気がして。 もういっそのこと全部壊れてくれたら、めんどくさいあれやこれや、全部から解放される

          浮つかない。駆り立てられたら要注意。

          夜の世界で見た人間の本性と、暗部に眠る宝物。

          あぁこの感覚、ちょっと分かるなぁ…と思った。 18歳から22歳まで、水商売の世界にいた。 2~3年はどっぷり夜だけだったのが、20歳くらいから徐々に昼職も始めて、最初は、朝起きて日の光を浴びながら出勤する自分に、「なんか、ちゃんとしてる感!!」って、少し誇らしさを感じたりもした。 だけど同時に、すごく思うことがあった。 なんだか、昼の世界は嘘っぽいなぁ…と。 夜の世界は、正直だった。 色恋とか、どれだけ騙して金をかすめ取るか とか、そういうのを目撃するのが日常茶飯事で、

          夜の世界で見た人間の本性と、暗部に眠る宝物。

          選択のひとつひとつに、意志があることの美しさ

          私はなぜ、これを選ぶのか。 日々の選択のひとつひとつに、能動的な意図や意志が反映されていること。 それってすごく大事なことだし、とっても美しいことだと思う。 日用品1つを選ぶ時だって、仕事をしてる時だってそう。 特に仕事なんて、「これは何のための作業なのか」ってことを常々認識していることが必要不可欠で、逆に言えば作業や工程のひとつひとつが必ず、“何かのための作業・工程”で、“意味のあること”でなくてはならない。 ・・・・・ 当たり前のことなんだけど、それが崩れ気味なのが、

          選択のひとつひとつに、意志があることの美しさ

          「心を込める」が重宝される時代。見えないものが、可視化されてゆく

          スピード・効率、早く安く大量に…そういうものが重視される社会の中で、「心を込めて、丁寧にやる」って、馬鹿にされがちだったと思う。 「そんな無駄なことはいいから、さっさとやれ」って圧をかけられて、心を込めたい部分やこだわりたい部分を諦めさせられたこと、きっと誰の中にもあったと思う。 だけど今、まるで全員がサイキック能力に目覚めたんじゃないかと思うほどに、全体の目に見えないものに対する感度が上がっている。 そこに「心」がないものとか、嘘ついてそうなこととか、気持ち悪いほどに分か

          「心を込める」が重宝される時代。見えないものが、可視化されてゆく

          花粉症って、花粉+化学物質のコラボなんじゃないかと思う件

          「最近花粉症になっちゃってさ~…咳が出て、喉に痰が絡むの…」 香水なのかコロンなのか、よく分からないけれど、鼻につく甘酸っぱい香りを半径5メートル四方に漂わせながら、そう言い出した人がいた。 うん・・・ あなたのその香りで、私にもそれとまったく同じ症状が出るyo・・・ 仕方なく花粉症の薬を飲んでいると言っていたけれど、そうじゃなくて、やめるべきは、その甘酸っぱい奇妙な香りだと思う。。 彼女とは、過去に匂いの件で2度も揉めたことがあるので、もう何も言わないけれど… そして最

          花粉症って、花粉+化学物質のコラボなんじゃないかと思う件

          選択基準の変化。激動の今を、ただ正直に選んでゆく

          動画も文章も、その内容云々に関わらず、なんとなく重たさを感じるものに、だんだんと触れられなくなってきている。 その情報の内容や、その人が社会的にどんな活動をしているのか、ということよりも、発信者自身から醸し出されてくる雰囲気や、その言動を表出させている根底にあるものの性質がどんなものなのか、ということがめちゃくちゃ気になる。 言っていることは正論でも、胸のあたりがぎゅっと苦しくなるものや、なんとなく偽善的なものや何かを隠されているような違和感を感じるものからは、そっと距離を

          選択基準の変化。激動の今を、ただ正直に選んでゆく

          淡々と、粛々と、ただ、今 できることをやる。

          いつもの日常を、いつも通りに過ごす。 大切な人たちと笑い合う。 大好きな趣味に没頭する。 被災地にいない私たちの、そういった営みもすごく大事なこと。 あまりにも不安になったり、悲しくなるのなら、一旦TVは消す。 誰かの怒りや正義感に煽られたり、「自分には何もできない」と無力感に苛まれるのなら、SNSは一旦閉じる。 そうして、情報からは切り離された状態で、 食器を洗う。洗濯をする。掃除をする。 いつも通りのことをする。 家事には、瞑想のような効果がある。 料理をしながら野菜に

          淡々と、粛々と、ただ、今 できることをやる。

          日出る国の民たちへのメッセージ

          東日本大震災の直後にバズった、この詩を知っていますか? 「日出る国の民たちへのメッセージ」 日本よ 日本の民よ 日出る国の民たちよ 地震多き 原発多き 島国にて まるで龍神の背の上で暮らすかのごとき 暮らしを選んだ勇気ある民たちよ 見たこともない すさまじき 未曾有の試練を 意識もしない魂の底で 実は受け入れていたあなたたちよ あなたたちの 誇り高さを称えます 大変な犠牲もありましたが  その者たちも 瞬時に光となり さらなる被害を食い止めようと全力で働いています

          日出る国の民たちへのメッセージ

          増税と体調不良。その提案に、素直に乗ってみる。

          夫の友人が、突然亡くなった。 心筋梗塞だったという。 まだ40代。 去年会った時には、元気そうだったのに。。 借りている倉庫のオーナーさんは、 肺に血栓ができ入院していたそうで、 一時危ない状態だったそう。 借りている駐車場の管理会社のおじいちゃんは、 それまでずっと健康だったのに、 ワクチン接種後からずっと体調を崩していて、 しばらく音信不通だった。 昨日も職場で、 「脳の血管が詰まっちゃってねぇ…言語障害と、半身不随で…お子さん、受験の時期なのに…」 っていう会話が

          増税と体調不良。その提案に、素直に乗ってみる。

          2025年問題

          巷を賑わしている、2025年問題。 実は私自身も、昔から大津波がやって来る夢をよく見る。 しかもその夢って、いつもリアルな体感を伴っていて、目が覚めた後もその光景を鮮明に覚えていて、これって何なのかなぁ…と、長年思っていた。 だから、ネットがこういう話でざわついているのを知った時には、少し背中が寒くなった。 3,4年前までは、自分の立ち位置は海岸で、轟音と共に大波が押し寄せて、目の前の色んなものが流されて、いつもけっこう危機感を感じるような夢だった。水しぶきがかかってくる

          2025年問題