お客さまとのゆるい関係性を構築し、長く愛される教室作りに○○を活用しよう/教室運用方法
今回はお客さまとのゆるい関係性を構築し、長く愛される教室作りに欠かせないツールについての話題です
それは紙媒体のチラシなどのいわゆるアナログツールです。
昨日の積み上げから
レッスンチケット定→定期的にレッスンに来られない方向けに発行
平日限定のポイントカード→人気予約日土曜日の混雑緩和のため導入
紹介カード→口コミ拡大のため
今日はこれから教室たよりを書きます。
★アナログツールの範例
私は上記のほかにも以下のものを発行しています
教室たより
教室パンフレット
お礼状などのハガキ
レッスンレポート(半年1回メドに発行)
ニュースレター
/
時間かかるし、めんどうだし、LINEですませばいいじゃないですか?
\
たしかにそういった意見もあるでしょう。
基本無料で使えるし、ペーパーレスにもなりますしね。
アナログツールを発行する理由
信用、信頼度アップにつながる
ゆるい関係性を構築することができる
アナログツールは捨てられない限り形として残りますよね。
目に見える形で残ることがLINEとは大きく違います。
受け取る側の価値観も格段に上がります。
私は起業してまもなくの頃からおたよりを書き続けています。
定期的に発行することで信用、信頼にもつながっている
続けてきてこその手応えを感じています。
これは先月号の教室たより。
ちーぼー先生のレシピコーナーは保護者さまに大好評です。
「先生、なにかかんたんで彩りのいいお弁当のおかずってないですか?」
レッスン後にレシピの話しで盛り上がることもしばしば。
特に年代の若い保護者さまからよく聞かれます。
人は共通の話題になるとよりその人に対して親近感を覚えます。
たったこれだけのことでも私は生徒さん、保護者さまととても良好でゆるい関係性構築を築くことができています。
★まとめ
今回は教室たよりを例にお話ししました。
他のツールでもしっかり狙いをつけて使っていくことで長く通って下さる教室作りに一役かってくれます。
今日まで使い続けてきて実感、体感としてはっきり言えます。
ネットで手軽に配信できるこういった時だからこそアナログツールは効力を発揮します。
お客さまとゆるい関係性を構築するため、長く愛される教室作りにぜひ活用することをオススメします
この記事を書いた人
静岡県裾野市のポピュラーピアノ講師。黒いハットがトレードマーク。「好きな1曲が弾ける」を合言葉にポピュラーピアノのレッスンを展開。ZOOMを使ってのオンラインレッスンも展開。初心者でも楽譜が読めなくてもCDや動画を利用しながら楽しく練習できるオリジナルメソッドでみなさんの毎日にピアノで「夢中になれるひととき」を提供。
キーボード奏者としてライブ活動。事業者兼経営者としてよりよいレッスン、サービス向上を目指しスモールビジネス勉強会「ワシ勉」にてマーケティング、経営手法について学んでいる。三島市商工会議所会員。
1年半で生徒数、売り上げ倍増。コロナが原因での退会者ゼロ
1970年生まれ。静岡県出身。ヤマハ音楽教室システム講師を3年経験後退職。フリーのピアノ講師として活動。結婚・出産を機に産休。復帰約2年後に配偶者死別を機に起業。「ハルポピュラー音楽教室」を立ち上げ現在に至る
公式LINE開設準備中 しばらくお待ちください
より詳しいプロフィールはこちらのnoteにて