やっぱり、必要で大好きな親友だなあ。
私は、人との繋がりが薄くて広い。
いろんな人と話すことが楽しくて、でもその分、1人ひとりとゆっくり向き合うことが苦手だと感じることが多いし、色んな人に求められている振る舞いをしたい、と思うことが多い。
だからこそ、姉や数人の友達にしか「ありのまま」で楽に過ごすことはできていない気がしているのだが、そんなわたしの「ありのまま」に近い姿を見せている1人が、今日久しぶりにあった親友だ。
彼女はいつもどこでも、変わらず強く見える。
私よりも何倍も冷静に物事を捉えていて、それでいて媚びを売ることなく自分の意見を伝える。
その強さに、よく救われていた。
私が他の友達から外されてしまったときにも、めっちゃ号泣している私の隣で「いつも通り」そばにいてくれた。
「毎日、3冊くらい本を読んでる」
そんな彼女の言葉に、また元気をもらった気がする。
私は今、何にもしていない。できていない、と思うことが増えてきている。
ただ生きているだけですごく楽しいと感じられる環境には感謝しつつ、すごく大切にしたいことを見失っていた。自分が退屈だと感じるくらい暇にはなりたくないし、もっと上を目指したい。
だからこそ、note.という記録をせっかくなら続けてみたい、と改めて感じた。
親友の、自分の意見を伝える強さのように。
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