一年前の自分へ。
6月12日。note.のアカウントを作ってから1年がたったみたい。
(2021年6月12日 21:26の下書きを2023年に加筆投稿しています♡)
いろんなSNSを使っている今、久しぶりにこんなnote.を読んだ。
わたしは、元々SNSがものすごく苦手な人間だった。
中学1年生の時に「LINE」がものすごく流行して、30人を超えるクラスラインから気軽にコミュニケーションができて、個々人とも楽に、考える間もなくメッセージを送信できるようになった。
ただ、「〜だしね」っていう文末表現は、死を連想させちゃわないかな。「じゃない?」だと、プラスに捉えているのかマイナスに捉えているのか、わかりにくくないかな。
とか、校正をし始めてから、ちょっとした言葉が気になり始めてきて、いつしかSNSが苦手になってしまった。元彼が全然メッセージが遅い人だったこともあってか、そんな思春期の時にできた癖はなかなか治らない。
最近も、SNSに使っている時間は多分毎日数時間以上。そんなに使っているはずなのに、最近、人に感謝を伝えるメッセージをあまり送っていない気がする。なんなら、毎日のタスクに追われて、簡単なやり取りしか、返せていない気がする。
「編集した動画、ここがものすごくよかったです!」
「こんなところまで見てくれているのがすごく好きでした」
「こういう嬉しい言葉がありましたよ!」
私以上に忙しい人たちと一緒にいるからこそ、今日はちょっとだけ、そんな嬉しいメッセージを私からみんなに届けてみたい。
note.を始めてから1年。
実はnote.の「下書き」に、誰にも打ち明けられない悩みとか、小さな嬉しかったことを記録する癖をつけて、ストックが30こくらい溜まってきた。
私は、誰かの聴き手になることが多い分、自分のことを話すことが得意ではない。なんなら、自分の主張を伝えようとすると、急に涙が出てくる。
推しの話をしている時はそんなことがないのに、自分の話になるとどうしても、まだ泣き虫なままだ。
だからこそ、このnote.のように、書いて伝えられる文章媒体があって、本当に良かったし、自分にとって、かけがえのない「言葉の記録」になっている気がする。
note.を始めて、まだまだ、書きたいことは山のようにあるけれど、初めてくれた私に、ありがとう。そして、これからの私には「自分らしく伝えられるように、自分のペースでゆっくりゆったり、投稿していきたいね」と応援のメッセージをこっそり伝えたい。
そうそう、今読んでいるみなさんにも、感謝の言葉を添えて。
「今日も、一日お疲れ様でした。読んでくれたあなたに、ありがとう。」
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