お正月の文化=駅伝、飼いたい
年明けから心がざわざわとするようなニュースばかりで、そういったニュースにずっと触れていると、精神的に来るものがあった。
そんな中無事に開催された箱根駅伝は、希望の光だった。学生たちのがんばりに胸を締め付けられ、今自分にできることをやるんだ、という気持ちがすごく伝わってきた。
箱根駅伝はどうして人々の胸を打つのだろう。
箱根駅伝について本気出して考えてみたら いつでも同じところに行き着くのさ 君も箱根駅伝について考えてみてよ 後で答え合わせしよう 少しはあってるかなぁ?
限られた学生生活の中で、年に一回しか開催されないから。
トラック競技と違い山登り・山下り区間もあり、ドラマが生まれやすいから。
涙や、ガッツポーズや、肩を叩く瞬間……積み重ねられた日々がそこに見える気がするから。
箱根駅伝は今年、第100回を迎えた。そして、次の100年へ。これからも、素敵なドラマを見せてくれることだろう。
さて、ここらで締めましょうか。お正月の文化ともいえる箱根駅伝、いっそ飼いたいものですなぁ。ガッハッハ。
お後がよろしいようで。
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