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国立科学博物館の天体観測で、分からないことが増えました【日記】

上野の国立科学博物館で月に一回ほど開催される、夜の天体観測に行ってきました。

通用口から職員用の通路的なところを通って望遠鏡のあるドーム状の建物へ。

科学博物館って17時には閉館しちゃうので暗い時間帯に入れるってだけでちょっとウキウキ。

月表面のクレーターと、木星、金星を望遠鏡で覗いてきました。


【分かったこと】
・木星は太陽から遠いのでガスだけで出来ている
・木星には衛星が4個ある
・木星の構成要素は水素とヘリウムで、太陽とほぼ同じ
・火星は月と同じく地球の影で満ち欠けする

【新たな疑問】
・太陽から遠いとガスだけの惑星になるのはなんで?
・太陽に近い惑星は地面的なものがあるってこと?
・木星はガスだけの惑星なのに衛星が出来るほど重力があるってこと?
・というか重力ってガスだけでも作れるの?
・太陽はガスだけなの?じゃあ黒点とかって何???ガスは流動的じゃないってこと???


新しく知ったことより新しく分からなくなったことの方が多かった今回の天体観測。

思ったより人がたくさんいて質問するタイミングを完全に失ってしまいました。笑

最近読み始めたSFで、
「液体中は縦波は伝わるけど横浪は伝わらない」
的な話が出てきてそれも理解できなくて混乱中のところ、
さらに分からないことが追加されてしまった、、、

誰か助けて笑笑


月曜を見なかったことにすれば火曜まで連休なので、笑
ちょっとお勉強してみようかなぁ


次回は3/7(金)、2/16(日)まで予約受付中なので、気になる方はぜひ見てみてください!

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晴-ハル-
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