我が家の玄米食について
離婚して新居に引っ越し早半年。
玄米食になりました。
初めは精米所に行くのがめんどくさくて玄米食にしたのがきっかけ。
最低でも12時間浸さないとフィチン酸やアブシジン酸と言う人の体に悪さをする成分が減少しないのでちゃんと浸しましょう。
なんて言う情報も知らずただ炊飯器にぶち込んで炊いてました。
炊いた米はとても臭かったです。そんなもんかと食べてましたが、、、
情報を知ってからは(最近の研究結果ではフィチン酸やアブシジン酸は大丈夫との情報もあり)24時間近く浸水、途中何回か水替え。
炊き上がりが全然違う。
まず、臭くない。
そして殻?の部分が破れて中から白米が見えている。
もちろん美味しい。
これにしてからは子供たちは文句言わず食べてくれるようになりました。
ただ一つ気になっていたこと。
「残留農薬の件」
農薬は脂に溶けやすい性質なので、脂質が多いヌカや胚芽に溜まりやすいらしく循環農法の農薬が使われていないお米に変えました。
少し高くつきますが健康には変えられない。
体は食べたものから出来ています。
当たり前なのですが考えて欲しい。
農薬や添加物は確実に体に悪さします。
私は食べる前に胃にお伺いを立てて決めるようにしました。
「え、それ入れられたら嫌やわ。」「これは全然OK。」
とかそんな感じ。
コーヒーはあんまり許してくれません。
心の声も大切だけど、食べる時は体を運営している体の声を聞くようにしています。
食じの感覚の話もしたいけどまた気が向いた時に。