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全国出版オーディション応援投稿やりきって手に入れたもの

今日は。季利です。

もう11月2日ですね。はやい。

31日の夜中、というか日付変わっちゃったので
正確には11月1日になってしまいましたが、
全国出版オーディションエントリー者の応援投稿を
なんとか終わらせることができました。

最初こそいきこんでいたものの
全然時間が足りなくて読み込んで感想を書けなかったり
めちゃめちゃ内容が少なかったりと未熟で申し訳ない限りでしたが
想いだけでも届けばいいなと思います。

因みに最後の記事はわたしの企画書なんですけど、
短すぎてなんの企画なんだろうって感じですね汗。

https://note.com/haru_ki_ki/n/nb4740e0b67bd

あまりにも眠すぎて頭が働きませんでした。
まあこれもいい思い出になるかと。

チャレンジ中は時短勤務しながら家事育児やりつつ、
子宮がん検診に引っかかって泣くほど不安になったり、
急遽、立ち退きを言い渡されて転居先を急いで見つけたり、
親類の結婚式に出席するためにウン年ぶりに
北海道に弾丸一泊旅行してきたりと、

まあまあ色々ありました。

それでもやり切れたのは
夫の協力と腹の底からやると決めたからだと思います。

夫よありがとう。
わたしもありがとう。

結果として私の内側も外側も色々変わることができたので、
これからのことも合わせて書いてみようと思います。



怖くても挑戦できる行動力

先ずはここに尽きます。

今までの私はやりたいという思いが強ければ強いほど
なかなか踏み出せない人でした。

行動力はあるのに肝心な本命に対して行動できない。

その原因として、

人からの評価が悪かったらどうしよう。
それ以前に見てすらもらえなかったらどうしよう。

という他者の評価をこれでもかと気にする性質がありました。

ゆくゆくはコンテンツ販売して書くことを仕事にしたいと思ってるので
人の評価は確かに必要なんですが、
正直、今のわたしのレベルでそこ気にするのは自意識過剰でしかないんですよね。

行動してある程度の経験をしてなお、変化が見られないなら気にするべきなので。

なのに、事前に賞賛してもらえる見込みが欲しいとか思っちゃったりして。
でも、何者にもなっていない自分にそんな見込みないわけですよ。

で行動できない。っていうのをずっと繰り返してたんですね。


でも今回、他者の評価ではなくやり切るということを優先したおかげで
評価に振り回されずに最後まで自分の感想を素直に書くことができました。

もちろん多少は気にしましたが、本格的に凹んでたら期限内に終わらないので、落ち込む暇を惜しんで投稿してました。

そうしてやりきったことで、やり切るということに自信を持てるようになりました。
人の評価を気にしなければ、ちゃんと行動できるんだという実績を作ることができました。

これは創作活動を進めるうえで、とても大きな一歩を踏み出せたと思ってます。


手放し力も増した

また、時間がない中で投稿をしていたので、
不要なことや優先順位の低いことを手放すこともかなりできるようになりました。

今までやっていたことでも思ったより必要ないことは手放して、
家事も手を入れたり抜いたりと緩急つけられるようになって
歯がゆさが激減しました。

(家事が嫌いなわけではなくて、寧ろ好きだからついつい時間とってやっちゃう。ゆえにイライラというより歯がゆいという表現が一番しっくりくる)



そんな感じでレベルアップできたので、
これからはさらに自分の世界全開で発信していこうと決めました。

人生は後にも先にも一回きり。
全力で生きるほうが心にも身体にも魂にもいいです。

童話作家になるという目標はそのままに、
さらに野望をブラッシュアップして
2025年以降の愛に溢れた世界のために
今年2か月全力でやり切ろうと思います。


それでは一先ず、おやすみなさい。

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