全国出版オーディション勝手に応援投稿⑯自分のメンタルヘルス度が分かる本

こんにちは。晴季です。

全国出版オーディション、エントリー中です！

そして、
noteでエントリー者を勝手に応援投稿チャレンジ中！

投稿再開しましたが、
昨日は旦那さんが週２で遅番になった関係で、
ワンオペ育児で気づけば深夜に。

二人作業でやっていたことが一人になって疲れたこともあり
寝かしつけからわたしも寝てしまいました（汗）

まあ、睡眠は何にも勝るエネルギーチャージなので、
元気を補給したと思って良しとします。

ということで、
第16弾はこちら！
（NOにずれがあるのは、企画書未提出の方がいるためです）

No21 近藤和子一人で頑張るあなたの応援団

車椅子歴６０年のおばあちゃんがあなたへ贈るエール！
応援されて乗り越えてきた
不登校・就職・結婚・出産・海外旅行・乳がん闘病…

https://shuppan-audition.com/entrymember/no021/

こちら、自分のメンタルヘルス度が分かる一冊です。

どこまでもポジティブ！キングオブポジティブ。

もうね、近藤和子は、どこまでもポジティブです。

生後10カ月からの病気による車いす生活を受け止めて、
「歩けない」ではなく、「車いすでどこでも行ける」と
健常者ですらチャレンジだと思うようなことを
どんどん実行されてきた方です。

(10歳で歩行訓練拒否を直談判って、どんだけ自分軸強いんですか）

辛いと思うことや悲しいと思うことがあったとしても、
決して、そのままにはせず、チャレンジし続ける和子さんの姿からは
ネガティブがひとつも見当たりません。

これほどのポジティブシンキングだから、
和子さんなら病気をプラスに変えられると
宇宙が采配して病気になったんじゃないかと思うほどです。

何か大きなことを成し遂げることも素敵ですが、
日々のチャレンジをし続けることの偉大さを
和子さんの姿は教えてくれているように思います。

エールを素直に受け取れるかどうかで、自分のひねくれ度が分かる

企画書の内容としては、
そんな数々の困難をポジティブに変換して
様々なチャレンジをしてきた和子さんから元気とパワーをもらう。

というものになりますが、
ここでもう一つ、わたし流この本の使い方を思いつきまして。

それは、
和子さんのエールを受け取れるか受け取れないかで
自分のメンタルヘルスチェックができるというものです。

これは過去の自分からの実体験から思いついたのですが、

和子さんのような壮絶な体験をしながらも
前向きに挑戦、成功されている人の話を読むと、
かつての私は、

「こんな大変なことを乗り越えている人がいるんだから、
私も頑張ろう」

と思うよりも、

「こんなに大変なことを乗り越えている人がいるのに、
私はこの人の爪の垢ほども大変じゃないのに行動できていなくて、
なんて自分はダメなんだろう」

と自分を責めたり、

「こんなに大変なことを乗り越えている人がいるのに、
私はこの人の爪の垢ほども大変じゃないのに行動できていないって
責められてる？私責められてる？」

とひねくれた被害妄想を抱いて相手を責めたくなったりと、
ますますネガティブになったんですよね。

これは著者が私に圧をかけていたわけではもちろんなくて、
ひとえに私のメンタルヘルスが下がっていた故です。

こういうときって、
どんなポジティブな言葉もネガティブに変換してしまうので、
ポジティブで自分を奮い立たせようとするのは逆効果なんですよね。

寧ろ、自分を癒す、心地よくすることを意識したほうが大事だったりします。

そうやって、自分を労わって、心の余裕が出てはじめて、
ポジティブな言葉がすんなり受け入れられるようになります。

なので、この本のタイトルにざわつく、本の内容が受け入れられない時は

「ああ、今わたし、疲れているんだな～」

と思って、何か楽しめることをすることのサインにする。

そして心が浮上したら再度、本を読んでエネルギーチャージをする。

という、一粒で二度おいしい使い方もできるんじゃないかと。

本書の本来の使い方とは違うかもしれませんが、
これは意外と使えるんじゃないかと思います。

というわけで、

No21 近藤和子一人で頑張るあなたの応援団

車椅子歴６０年のおばあちゃんがあなたへ贈るエール！
応援されて乗り越えてきた
不登校・就職・結婚・出産・海外旅行・乳がん闘病…

https://shuppan-audition.com/entrymember/no021/

の応援投稿でした！

最後に自分の企画書PRも

（エントリーNO１００の季利です）
孤独を売る少女
～心を癒す一滴童話～
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/

9月～１０月の２か月の期間で投票があり、
投票部門上位７名、YouTube部門上位３名、敗者復活者（８位～１７位）が本選に進みます。
本選では一人１０分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。

内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。


エントリーNO１００とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします！

こちら、投票ページです。

https://shuppan-audition.com/vote/

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※１票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
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