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小学校の先生|今、感じたあれこれを残したくて、文章にしています。

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最近の記事

教員1年目を終えて。心をキュッと持ち上げて過ごした日々。

「心をキュッと持ち上げる」 初めて学級担任として過ごした1年。 心をキュッと持ち上げる。そんな感覚で、私は子どもの前に立ってきた。 それは、自分1人で生きているときとは全く別の心の持ちようであり、それは私にとっての正解だった。そう思えた。 3月22日、金曜日。初めて担任をした学級の子どもたちと過ごす最後の1日が終わった。朝は修了式。学級に戻ってから、これまで私がたくさん集めてきた、その子のいいところや感謝を一人一人に伝えた。私は子どもたちに何度もこう伝えてきた。「私はみん

    • 小学校高学年学級・作って良かった掲示物ランキング(テンプレートリンクあり🕊)

      こちらの記事で、掲示物について少し触れました。 今回の記事では、掲示物を詳しく紹介します! 作って良かった掲示物ランキング🏆 4月から、夏休みまでで作成した掲示物を、ランキング形式で紹介します。 私の学級は、小学校高学年です。 全てcanvaで作成しました。 テンプレートのリンクを貼ったので、もしよかったら使ってください🌷 1位:日直の仕事 【日直の仕事テンプレートのリンクはこちら✨】 理由 毎日使う。 「注目。始めます。」など、一言ではあるものの、台詞が書い

      • 【7月】夏休みが近づく/教師3ヶ月目、7月の成果まとめ

        気が付けば、“魔の6月”が終わっていました。 7月の成果7月は、子どもの登校日が12日間しかなく、文字通りあっという間に過ぎていきました。 それでも、濃かった7月。 自分の成果を振り返ってみました。 業務効率化(早い退勤) 7月になり、早く帰れるようになりました。 4月・5月と比べると、とても早く帰れるようになりました。 仕事が効率よく進められるようになってきたことが理由の1つです。 記事にあるように、これまで、仕事は、 ・子どもとの時間の仕事(第一部) ・放課後

        • 【6月】初任者でもできた!学級が荒れやすい6月を乗り越えた「褒める」の効果

          学級経営を改善させる教師になって2ヶ月。 帰宅後、 「疲れたなぁ……」と思う日と、 「今日は割と元気!明日も元気に学校に行けそう!」と思う日。 帰宅後の疲労感は日によって差があることがわかってきました。 振り返ると、子供たちの指導に苦戦した日や、指示通りが悪かった日は帰宅後、特に疲れていたのです。 つまり、疲労感は、自分が子供と心地よく過ごせたかどうかに左右されているということに気が付き始めました。 退勤が遅くても元気がある日と、退勤が早くても疲れている日があり、こ

        教員1年目を終えて。心をキュッと持ち上げて過ごした日々。

        • 小学校高学年学級・作って良かった掲示物ランキング(テンプレートリンクあり🕊)

        • 【7月】夏休みが近づく/教師3ヶ月目、7月の成果まとめ

        • 【6月】初任者でもできた!学級が荒れやすい6月を乗り越えた「褒める」の効果

          【5月】教師として働いて1ヶ月。初めて知った、学級担任の魅力。

          ある平日の1日。まずは、教師として働いて1ヶ月目の私の、とある1日のスケジュールをご紹介します。 この他には、 宿題チェック、丸付け、日記へのコメント付け。 翌日の宿題設定。 明日の授業や持ち物の連絡。 プリント整理。 欠席者分連絡確認、保護者への連絡。 テスト丸付けと点数入力。 などの仕事をしています。 教師の魅力朝早い出勤。夜遅い退勤。 それでも頑張れるのは、子供たちがいるからです。 あんなにしんどかった月曜日の朝も、子供たちに会えば元気をもらって、子供

          【5月】教師として働いて1ヶ月。初めて知った、学級担任の魅力。

          論文投稿の挑戦と失敗。諦めないために、自分を応援したい。

          (諦めかけた論文投稿でしたが、完成して提出することができました…!)(2023.03) 私は今年、大学院紀要に論文を投稿するという、私にとっては大挑戦をしました。 何度も諦めたくなりながら、提出しました。 論文を執筆している間、自分にはできないことをしているという実感が毎日ありました。 そんな日々を経て、やっとの思いで提出した論文でした。 そして昨日、論文の査読判定通知が来ました。 査読の結果は、C(再査読)「内容等の修正を求めた上で、改めて掲載の可否を評価する必要が

          論文投稿の挑戦と失敗。諦めないために、自分を応援したい。

          「とくべつってなに?」。子どもの質問から、彼の豊かな未来を願った。

          私は、大学1年生から現在(大学院2年生)まで、業務に未就学児のお世話を含むアルバイトをしています。 幼い子どもは、面白い質問、時には考えさせられるような質問をしてくることがあります。 例えば、子どもたちの朝ごはんの時間。 私は、子どもたちが楽しく食事を待つことができるように、クイズをしながら配膳するようにしています。 👩「はーい、お味噌汁きたよ。中に何が入っているかわかる?」 子どもたちの前に、お味噌汁を置きました。 この日のお味噌汁の具は、わかめです。 👦👧「わか

          「とくべつってなに?」。子どもの質問から、彼の豊かな未来を願った。

          四つ葉のクローバー探し。子どもと私の違いとは?

          教育実習での、ある時間。 私は、学校にある別室に顔を出し、子どもたちと過ごしていました。 子どもの様々な特性に応じた対応をしている教室です。 1校時から時間は過ぎ、もう4校時。 ある子どもが、少しだけ疲れた表情を見せ、私のところへ来ました。 「どうした?少し疲れたように見えるかも?」 ずっと室内で、複数人のお友達と過ごしていたのを見ていた私は、担当の先生に承諾を得て、 「気分転換にでも、一緒に校庭でお散歩しない?」 と、誘いました。 その子どもは、この日ずっと集団

          四つ葉のクローバー探し。子どもと私の違いとは?

          「先生、ちゃんと子どもからの支持を得ないと、あだ名つけられちゃうよ。」

          こんにちは。 陽金香です。 みなさまいかがお過ごしですか? まだまだ暑い日が多いですが、先日、カフェで夏限定の赤シソーダ🍹なるものを飲んだ日には、心まで涼やかになって嬉しくなって帰りました(暑さがくれた嬉しさです😌)。 さて今回は、私が先日、教育実習先で小学生に言われた言葉をご紹介します。 私は、教育実習先の小学校で授業をしています。 対象は6年生(全学級)。科目は算数です。 私は大学院でグループ学習について研究しているため、教育実習では研究の一環として、授業を行わ

          「先生、ちゃんと子どもからの支持を得ないと、あだ名つけられちゃうよ。」

          自己紹介

          はじめまして。 陽金香です。 一年くらい前から、noteを書きたいと思いつつ、始めることができずにいました。何を書こうか迷ってしまって。 でも、そうこうしているうち、簡単に月日は流れてしまいました。 それが勿体ないと感じ、あまり深く考えすぎずに、その時に書きたいと思ったことをnoteに書いていこう、と思いました。 noteでは、私が日常過ごす中で考えたこと、感じたことを書いていこうと思います。 とある人の書いた日記を読むつもりで、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

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