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【バリスタ留学inメルボルン 準備編②】ビザについて
海外に行く時に必要なのがビザ。観光で短期間行く場合、日本のパスポートは世界トップクラスの価値があるので、大抵はそのまま入国できます。オーストラリアはETASという観光ビザを申し込む必要がありますが、これもオンラインで簡単に取れるもの。
しかし、留学などで長期で滞在する場合は学生ビザだったりワーキングホリデービザだったりと、それぞれの滞在に適したビザを取得する必要があります。
今回の私の場合は、「メルボルンの語学学校でバリスタのスキルを勉強すること」が一番の目的で、滞在期間も学校に通う4週間とプラスアルファ何かしたいくらいの予定だったので、観光ビザでも学生ビザでもよかったんですが、ワーキングホリデービザを選択しました。
理由は、
年齢的にもギリギリ申請できたこと
現地で就労が可能ということ
申請の方法としては、オーストラリアのイミグレーションサイトから申請可能で、申請費用は510オーストラリアドル。ある程度の貯金額があるかを確かめるための英文での残高証明書などが必要です。
この辺りは英語に自信がある人は自力でできるとは思いますが、少しでも不安だなという人はワーキングホリデー協会などに依頼すると(確か数千円の登録料だけで可能)zoomなどで繋ぎながら一緒に申請してくれます。必要書類が揃っていれば数時間もあれば終わります。あとは認可を待つだけ。
ワーキングホリデービザは今のところ31歳になるまでに申請さえすれば、認可されてから1年間いつでも入国可能です。そしてそこから1年間働きながら滞在することができます。
私は少しイレギュラーで、ビザを申請したのは、31歳になる1ヶ月ほど前。コロナの影響もありビザが認可されるのに相当な時間がかかり、やっと認可された時には32歳になっており、そこから1年弱お金貯めたり英語勉強したりして、33歳で渡航という運びになりました。たぶんギリホリ新記録挑めるんじゃないかというレベル。
ということで33歳にしてワーホリビザでメルボルンに来ることができています。
次回は、学校選びとエージェントについて書こうかなと思ってます。