見出し画像

【バリスタ留学inメルボルン 準備編③】学校選びとエージェントについて

今回は、バリスタ留学をするにあたり、エージェントを通したか、通してないか、そしてその後どのように学校を選んだのかについて、書いていきたいと思います。

まずエージェントについて、私はいくつかのエージェントに相談に乗ってもらいました。理由としては、やはり自分の検索力だけでなく、専門にしている人の意見を聞くのは大事だと思ったからです。

エージェントを通すとお金が余計にかかるのでは?と思う人も多いとは思うんですが、基本的に相談は無料ですし、仲介料もほぼ取らないところが多いです。なので、少しのお金(数千円程度のレベル)をかけていろんな情報を手に入れられるし、何より手続きなどで間違いが起きにくいという安心感もあります。

ちなみに、私はビザの取得はワーキングホリデー協会というところにお手伝いしていただき、学校選びはメルボルン留学センターというところにお手伝いしていただきました。

次にその学校選びですが、やはりエージェントによってお薦めしてくれる学校に違いがあるなと感じました。

はじめに相談していたエージェントに、コーヒーについて学びたいと話すと、バリスタコースをやっているところは限られてしまうので、普通のGeneral Englishを受けつつ、シティにある現地のコーヒースクールみたいなのに行かれては?というアドバイスを貰いました。

確かにそれもアリだなと思ったんですが、それだと余計に費用がかかるし、そもそも英語を学ぶための留学ではないしなぁと思って「うーん」となっていました。

そういったこともあり、また違うエージェントさんに聞いてみると、すんなりおすすめのバリスタコースを教えてくれました。

バリスタコースは多くの学校で中級以上の英語力を求められることが多いのですが、過去に語学留学経験があるのと、TOEICもかなり昔のものですが750点くらいと伝えるとオッケーということでした。

そうして決まった学校が、メルボルンにある「ユニバーサル・イングリッシュ」という学校です。こちらのバリスタコースに決めた理由は以下の通りです。

・週3×4週間というスケジュール
→そのほかの時間を有効活用できる
・費用もリーズナブル
→1500AUDだった気がします
・スクール内のカフェで実習ができる
→実際に生徒や先生にサーブします

特に実際にスクール内であってもコーヒーを販売する体験ができるのは魅力的だなと感じました。

今はちょうど2週目が終わったところなんですが、これまでにメルボルンで飲まれてる主要なコーヒーメニューのレシピについてや、実際の作成方法、エスプレッソマシンのメンテナンス方法、シティ内のおすすめカフェ巡り、ラテアート、などなど様々なことを学べています。

ラテアートの授業

詳しい授業内容などについては学校編としてまた書いていきたいと思っています。
読んでいただきありがとうございました(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?