【バリスタ留学inメルボルン 渡航編】空港からシティへのアクセスやmyki cardについて
こんにちは。3月末からメルボルンにバリスタ留学に来ています。
今回は準備編に引き続き、渡航編として地元奈良からメルボルンまでの道のりについて書きたいと思います。
渡航したのは3月29日。
航空会社はJetstarで行きました。
理由はもう単純に安かったからというのと、所要時間も短かったからです。
関空→ケアンズ→メルボルンといった感じです。関空からケアンズまでは7時間半。トランジットを経て、ケアンズからメルボルンは3時間ほどです。料金は片道7万円弱くらいだったような気がします。
まずは地元の奈良から関空へ。前までなら最寄りの駅から直通バスが出てたんですが、コロナの影響でストップしたまま再開の目処がたっていないようです。そのため電車で近鉄→南海と乗り継いで関西国際空港まで向かいました
私は楽天ゴールドカードを持っているので、年に2回まで無料で家から空港まで荷物を運んでくれるサービスを利用できました。なのでリュック一つで出発して、関空のサービスカウンターで受け取りました。
そしてチェックインを済ませて、出国。いつのまにか出国審査も無人になっていて、パスポートを機会に読み込ませて、写真撮られて終わりです。
少し早めに着いたのでラウンジでのんびりして時間をつぶしました。ちなみに関空のラウンジ六甲は正直しょぼかったです。お菓子とフリードリンクあるくらいでした。
さていざ出発ということで、搭乗時刻は夜の21時頃。夜フライトなので特に景色を見ることもなく眠くなるまで映画見たり読書をしたりして過ごしました。結局あまり寝れませんでしたが。
ケアンズまでのフライトは空席もちらほらあり、CAさんが機を効かして隣が誰もいない席へ変更してくれました。そのため広々使えてラッキーでした。
LCCなので、特に何も頼まないと何も出てきません。しかし、夜ご飯も済ませて乗ったので特に何も要りませんでした。お水だけは出国後に買っておくと良いです。
7時間半のフライトは意外と早くて、無事にケアンズに到着。入国審査も同じく特に怖いお兄ちゃんにいろいろ聞かれる恒例のアウェイの洗礼もなく、機械にかざすだけ。少し拍子抜けしましたが、朝の5時くらいに着いたので朝焼けがとても綺麗でした。
トランジットは3時間ほど空きがあったのでカフェの椅子を借りてのんびり過ごしました。
そして国内線ターミナルに移動してメルボルンへ向かいます。国内線ターミナルへは歩いて5分ほどなので案内に従って進めば簡単です。
ケアンズからメルボルンへのフライトは3時間ほどで昼間ということもあり窓際の席を予約しました。進行方向左側の席を取ると綺麗な海が眺められるのでおすすめ。
そして、3時間ほどのフライトも無事に終わり、ついに憧れのコーヒーの街、メルボルンに到着しました。
メルボルンの空港からシティへは少し距離があり電車やトラムも通ってないので、スカイバスというのに乗って向かいます。スカイバスはこっちみたいなのに従って進めばチケット売り場があります。
結構、頻繁に出てるのでタクシーなどを使うよりかは便利で楽かなと思います。
スカイバスに乗って20分ほどでサザンクロス駅に到着。そこから滞在先のAirbnbまではトラムに乗る必要があったため、myki passを購入。
メルボルンの交通網はトラム、電車、バスが主で、myki cardというものを買えばあとは日本と同じようなお金を入れてタッチして乗る感じです。
私の場合は、最低でも30日間はシティと郊外を行き来することが分かっていたので、myki passという定期券のようなものをサービスカウンターで購入しました。
週に4-5回乗るよっていう人はpassを買った方がお得になります。あとはグーグルマップや、PTVという乗り換え案内アプリを使えば、ルートを調べるのに便利です。
ということで、今回は日本を出てメルボルンに着くまでのあれこれを紹介しました。読んでいただきありがとうございました!
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