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【県内の自立援助ホームの連絡会】
2020年に初めてお仕事として引き受けた、夜の町で働く親と子の生活実態調査。
http://www.npokayama.org/oyakoshien/
そこから、県内の支援団体のアライアンス(連携・連帯の意)の強化や、そこでできたネットワークのファシリテーションなどをお任せいただき、
ある意味で、行き着いたのはこのお仕事でした。
県内の自立援助ホームの運営団体による連絡会。
5つの団体と6つのホームにつながることから、それなりに苦労とやりがいがあり、そこから派生して、個々の団体や、その団体が抱える当事者の支援の連携など、幅広く、そして細かなことがたくさん起きました。
それは自分にとって、黄金の稲穂が実り、風に揺れるような、そんな大収穫でした。
しかし、それもまた時間がくれば終わり、また次に備えての肥やしにしていかなくてはなりません。
来年度以降、また会えるかは何の保証もない世界。
そんな世界に飛び込んだんだと、少しだけ、ギュと胸を締め付けられながら、また次のお仕事のご依頼を待つのです。
携わらせていただいたのは、岡山NPOセンターやその他の支援団体さん、調査等でご協力いただいた企業様あってのこと。
こんな仕事の数々で体験させてもらったことを、お話しできる機会があれば!
そんなご依頼もお受けいたします。
確定申告も終わった春の日に。
http://www.npokayama.org/jiritsuenjohome-fellow/