フードバンクやフードパントリーの活動で気付いたことをまとめてお話しすることができるようになるための覚書
フードバンクやフードパントリーの活動において、困窮した世帯や個人に食料・日用品をお渡しする際の心構えについては、ある程度まとめて話せるようにしておきたいと思う。
食料をお渡しするだけではない。その際に起き得るトラブルや発生しがちなクレーム。ポイントはそれをいかに回避するかだけではない。回避するだけが大切なら、そもそもやらない方がいい。
でも、それでもやるからには生み出したい豊かなコミュニケーション(価値)があるはずなのだから、そこをいかに「きれいごと」ではなく、純度の高い実践としてお伝えするか。
また、その場でのQ&Aなどを通して、その場もひとつのコミュニティとして、豊かな学びのある場になるかどうか。
「お話しできる場があれば、ぜひお声かけくださいませ。」と言えるだけの準備をしておこう。