株式会社 明治の商品食品添加物について① お菓子編
株式会社 明治について
まず始めに、レプリコンワクチンは明治ホールディングスの明治ファルマにて製造されている。
よって、今回の食品添加物の製品、調査ターゲットを明治に絞る。詳しくは⬇️
明治の商品について調べよう
現在、
明治製菓 きのこの山、たけのこの里のクラッカーの輸入小麦全粒小麦にグリホサート(除草剤成分)入り。
しかし、
残留基準値の一律基準(0.01 ppm)および小麦30ppm、大豆5ppmを超過する製品はありませんでした。
明治ヨーグルトには動物薬品混入で自主回収などの話がありました。
グリホサートはこちらより⬇️
1️⃣きのこの山
食品添加物:
乳化剤、膨張剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
2️⃣たけのこの里
食品添加物:
乳化剤、膨張剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド大豆を含む)
3️⃣カール
食品添加物:セルロース、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、パプリカ色素、甘味料(甘草)、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)
添加物:#乳化剤
食品中の油と水の分離を防ぎ製品の安定性を向上
高用量摂取で胃腸の不快感や下痢などの消化器系の問題と
排出しにくく身体に蓄積される。
👉化粧品やシャンプーなどでは界面活性剤と言われ、
それが食品になると、乳化剤や保湿剤と表記が変わるだけで
同じ化学物質が使われている場合が多い。
代替品:レシチン、カラギーナン、アラビアガムなどの天然由来の乳化剤
添加物:#膨張剤
食品によく使われている代表的な膨張剤を二つ紹介する。
#炭酸水素ナトリウム
「重曹」としてよく知られている膨張剤。大量摂取すると体内の塩分が増え、血圧上昇やむくみを生じる場合があるが、食品に含まれている程度であれば問題はない。
使用食品:ホットケーキ、焼き菓子、まんじゅうなど
#硫酸アルミニウムカリウム
「ミョウバン」として知られている膨張剤で、炭酸水素ナトリウムと一緒に使われ、ガス発生を持続させることができる。タンパク質を凝固させる性質があることから、味噌への使用が禁止されている。微量摂取であれば、安全性に問題はない。
使用食品:ビスケット、クッキーなどの焼き菓子、スポンジケーキなど。
動物実験では神経や生殖器に影響があることがわかっているが、人体への影響については明らかにされておらず、微量であれば安全性に問題はない。
できれば「アルミフリー」「ミョウバン不使用」などの記載があるものを選択するようにしたい。
添加物:#パプリカ色素
パプリカ果実から抽出し得られるオレンジ~赤色の色素です。主成分は唐辛子カプサンチンです。
精製技術により、原料由来のにおいを抑えており、食品そのものの風味を損ないません。
油溶性タイプと水に分散するように乳化した色素製剤があります。
類別名であるカロチノイドとカロテノイドの2種。
動物や植物、鉱物などの自然界に存在する天然色素を人工的に取りだしたもの。発がん性はほぼない。
添加物:#アミノ酸
過剰摂取による危険性も問題視されています。
グルタミン酸ナトリウムを大量に摂取すると
神経細胞に影響し、頭痛や手足のしびれ、のぼせなどの症状が起きるといわれています。
腎機能に問題がある方やフェニルケトン尿症の方など、アミノ酸(たんぱく質)の摂取制限が必要な場合もあります
無添加食品を選ぶことで添加物の摂取量を減らせるため、添加物によるリスクの低減につながります。
コオロギ由来のアミノ酸を「添加物」として用いることは食品衛生法に抵触する可能性があるとのことだった。
なお、食品衛生法13条2項は次のように定めている。
添加物:#甘草(カンゾウ)
甘味料 甘草(カンゾウ)は食品添加物の甘味料として使用され、主成分はグリチルリチン酸である。 甘さは砂糖の約200倍で、塩味を和らげる効果や旨味出し効果がある。
安全性について カンゾウ根は、一般的に食物成分として摂取する場合は安全であると考えられていますが、長期間あるいは大量に摂取した場合は、血圧上昇やカリウム濃度低下などの重篤な副作用がみられる場合があります。
甘草の 1 日限度量は 7.5g(グリチルリチンとして 300mg)
一般的には甘草、又はその主成分のグリチルリチンを含む医薬品を過剰に摂取して起こる副作用で、
初期症状は手足の力が抜ける、手足のこわばり、高血圧、むくみ、頭痛などです。
漢方薬に含まれています。服用中のお薬とサプリメント・砂糖の50倍も甘味があるのに低カロリーなので、食品との併用など過剰摂取が起こることがあります。
添加物:#香料
香料には一括表示が認められています。
何十種類もの成分を配合してつくられている香料は、ずべての成分を記載するとわかりにくくなるので、一括表示が認められいます。
実際に食品の原材料シールをみても「香料」としか記載されておらず、その詳細は記載されていません。
外国では禁止されているのに日本では認められているといった事例があります。
アメリカの食品医薬品局(FDA)が発がん性の可能性のため禁止と発表した6つの食品香料(ベンゾフェノン、アクリル酸エチル、オイゲニルメチルエーテル、ミルセン、プレゴン、ピリジン)のうち、5つの香料は日本では使用許可リストに入っているものでした。
このことから、安全性の再確認を求める声があるものの、そのまま使用されているのが現状です。
香料に含まれる化学物質によって引き起こされるため「化学物質過敏症」とも言われています。
香料アレルギーになると、香料の使われている製品に対して反応し、頭痛や吐き気などひどい場合は生活に支障をきたすほどの影響を受けてしまします。
気になる方は天然香料を選んだり、無香料食品を選ぶ。
お問い合わせ先
株式会社 明治 お問い合わせフォーム
株式会社 明治 は 食品セグメント
明治ホールディングスホームページ
粉ミルク編はこちら
気になる内容を集めてみました。✏️
🍎くるすアリス @KRSARS__
ฅ^•ω•^ฅ記載
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