春薫

生きるのヘタクソ人間。 思いを吐き出せる場所にしたい。 あわよくば、誰かの心を掬えたらいいな。

春薫

生きるのヘタクソ人間。 思いを吐き出せる場所にしたい。 あわよくば、誰かの心を掬えたらいいな。

最近の記事

はやく大丈夫になりたい

不安ってなくならないのかな。 今の自分についても 近く遠く未来の自分のことも。 ありふれてしまった罪とか 争い合う男と女だとか。 社会の不安定さも 今どうなっているのか この先どうなるのか わからないことが多すぎるんだよな。 ずーっと不安がぐるぐるしてる。 これまで生きてきて、 環境が変わるたび躓いてきた。 小学生のときのことはあんまり覚えてないんだけど、 中学、高校、大学。 歳を重ねるたびつらくなってった、 気がする。 頭の中で考えることは どんどん大人にな

    • 生き苦しい。

      生きるの苦しい。 ふと、立ち止まってしまいたくなる。 でも帰らなくちゃ。 帰りたがってる自分が足を進めるから。 止まったって休まらない。 一瞬で、誰もいない場所に飛んでいけたらいいのに。 人の視線を意識するとぎこちなくなる。 そのぎこちなさを 人はどう見るかって考えて、 自然を装おうとするほどおかしくなる。 講師が意見を聞くといった。 当てられたらどうしようって 心臓使いすぎて疲れてしまう。 リミットを作らないで欲しい。 書き記したいことはたくさんあるのに、 伝え

      • 学校帰りの映画

        一度やってみたかった。 学校終わりに映画を観に行くこと。 「きみの色」を観ました。 美しかった。 ニーバーの祈り、好きだなぁ。 初めて知ったのはとある漫画だったけど、改めて好きだって思った。 "変えることのできるものと 変えることのできないものとを 識別する知恵を与えたまえ" これこそ自分に必要なことだって感じたからなのかなぁ。なんかぐっときたんよね。 疲れてたからか、寝不足だからか、 少し眠くなっちゃった。 学校終わりはよくないのかも…。 ちゃんと観ていたいの

        • 久しぶりにこんなに泣いた。

          生理で、お腹が痛くて、心も引っ張られてつらくなっちゃった。 いつもは、というかここ最近は、前向きな私だったと思う。自堕落な生活をしても、バイトで失敗ばっかりでも、落ち込むことはあったけど、まあ大丈夫、生きてたらこんなこともあるしって。大したことない、今の私に与えられた試練なんだとか思って、泣くことなんてなかった。そこまでの感情になることはなかった。 それはたぶん、自分に余裕があったからなんだと思う。夏休みが終わって、新しいことが始まる高揚感と、だけど私大丈夫かなって不安が

          自己の寛容さ vs 他者の非常識「既読無視するってどうなの?」

          最近イラッとしてしまったこと。 LINEで友達が質問してきた。 それに対して返信したが既読無視。 正直言って理解できない。 いや、なんか反応してくれよと思ってしまう私は心が狭いのだろうか。 なんで既読無視するんだろう。 面倒だから? 自己完結してるのか? ただ単に忘れてるのか? 相手がどう感じるかは考えないのだろうか。 人の価値観だからと受け入れるべきことなんだろうか。 以前他の人との間でも ・確認を取らない ・質問に答えない ・提案を何日も既読無視する 等々

          自己の寛容さ vs 他者の非常識「既読無視するってどうなの?」

          なんとなく泣きたい時間

          最近割と前向きに生きていて どこかに吐き出さなきゃと 切羽詰まったような気持ちもなくて 誰か救いをくれと思うこともなく noteから離れてたんだけど 今はなんだか気持ちが落ち着かない。 なんとなく泣きたくなる。 (から、ちょっと吐き出す…。) こんな時間に寝れもせず 辛くなった時に聴くような音楽を流して 漫画読んでたら感情移入しすぎて 辛くて泣いて みんな幸せになればいいのにとか そんな夢みたいなことを願ったり ふと物思いに耽ったり あれやらなきゃこれやらなきゃってことに

          なんとなく泣きたい時間

          忘れていた気持ち。

          SNSで 心惹かれるものに触れているとき だんだんと思い出してきた。 自分が何に魅力を感じて どんなことをやりたいと思っていたか。 なにもできてない うまくできない自分が嫌で 将来の自分にまで 不安を感じていたけれど。 そればっかりじゃないよなぁって。 たぶん。 そういう気持ちを忘れてた。 わくわくして、落ち着かない気持ち。 自然と心躍る感覚。 絵を描きたい 写真を撮りたい 旅行に行きたい 綺麗になりたい 美しいものに触れたい 料理もしたいし 一人暮らしもしてみた

          忘れていた気持ち。

          うみべのストーブ

          ずいぶん前に買ってそのままにしていた作品。 今更手に取る私…。 (こういうことよくある…) ただただ現実逃避したくて この本を読むことにした。 なんだか、いいなぁと思えた。 ほんとに感覚的に。 しあわせばかりじゃない現実のままならなさと、それでもあるはずのしあわせと。 ・きみが透明になる前に ・海の底から このふたつのお話が特に好きかなぁ。 感じてることはたくさんあるはずなのにうまくまとまんないな。 とにかく心にきた。 冬、早く来てほしいな。 澄んだあの

          うみべのストーブ

          大学休んじゃった。

          月曜から三日も休んでる。 体調不良もあるけど、行きたくないって気持ちが大きすぎる。 なんでこんなになっちゃったかな。 朝起きるのつらい。 睡眠時間足りない。 電車乗りたくない。 見知らぬ人とすれ違うのも 人混みに揉まれるのもしんどい。 行って帰るだけで疲れてしまう。 人とうまく関われない。 友達と話すのも億劫になってる。 頑張って勉強しないといけないのに 自分の思考と、周りの声、カメラのシャッター音、眠気に邪魔されてどうしようもない。 やるべきことで溢れてる状態がつ

          大学休んじゃった。

          感情移入しすぎて苦しい話。

          私は、物語を読むことが好きなのですが。 感情移入しすぎてしまうことがよくあります。 それはもちろん、いいことでもあって。 深く感じられるというか、感動できるという意味ではいいところだと自負しています。 ですが、描かれるのが苦しいものであれば自分の気持ちもそれに引っ張られてしまう。 そうすると、すごく胸が苦しくなってしまうんですね。 まあ、その感情に浸る時もあるのですが…。 でも所詮はフィクションですし、私はハッピーエンドが好きなので…。 結局はみんな幸せになる

          感情移入しすぎて苦しい話。

          明けない夜があったらいいのに

          "明けない夜はない"と、 "必ず朝はやってくる"というけれど。 明けないでいいから、 朝を連れてこないでと思う。 今日も朝を迎えられたと安堵できることは、決して当たり前ではない幸せで、そこには救いもあったりするのかな。 でも私はどうしても、朝の憂鬱さを恐れてしまう。 朝になればまた、溢れそうな憂鬱をなんとか抑えて、つらくても必死に我慢して。 遅れを取らないように。社会に馴染むように。社会で生きていくために。 みんな一緒だから。これが普通だから。行かなきゃだめだと。

          明けない夜があったらいいのに

          スキがこんなに嬉しいものだと思わなかった

          先日初めて自分の言葉を発信して感じたのは、嬉しいという気持ち。 自分の記事なんて見てもらえないと思っていたし、ましてやそれを良いと感じてもらえることなんてないと思っていました。(願望としてはありましたが…。) もともと話すことが得意ではなく、気を遣い過ぎる性格も相まって、人と関わることにとても苦手意識があります。 だからこそ、自分の心の内を話せることなどそうそうなく、話せたとしても全てではない。自分の心の柔い部分を人に見せられたことはないなと思います。 いざ話そうとす

          スキがこんなに嬉しいものだと思わなかった

          はじめまして

          はじめまして。 春薫(はるか)と申します。 noteをインストールしてから あれよあれよと日が過ぎてしまって。 何もしないまま数ヶ月(?) 暇ができた今書いてみようかと思い立った所存です。 もともと読む側だったのですが、自分の思いを誰かに知ってほしいという気持ちが強くなりまして…。 自分の思いを吐き出したい、知ってほしい、共有したい、という理由と。 私が誰かの言葉によって救われたように、私もまた誰かの心を掬うことができたらいいなという理由で、書くに至ったわけです✌️

          はじめまして