基盤は関係性、―心理的安全性を担保するにはやっぱり最初話し合い!😊

みなさんこんにちは、ExWのトラです。
本日は、心理的な安全…について@職場とか学校とか…について
書かせてください。

前回。ざんねんですが・・・
私が関わっていた(ちょっと距離遠い子だったけど…)元学生さんが、社会人になって大人の発達障がいかも??に気づかされ、休職に追い込まれ…それに似たようなお話が新聞でも掲載されていたよ、って話をしました。


で、今日の話です。

1.リョーサンが伝えてくれていた大切なこと;心理的安全性の大切さ
2.産後のママたちの講座できづかされたこと;パートナーと話せよ~!
3.家族も学校も^^;話ししようよ~そっから心理的安全性つくっていきましょうや~😊

1.について

リョーサンはこのコラムの中で、
「心理的安全性」について、とても分かりやすくつたえてくれていました。
要は、その環境にいるときに、対人関係の不安を感じない、という心理的な安心感を得られる…
例えば
・自分のことをバカにしたりせず…(;・∀・)
・突然怒鳴って怒ってきたり…なんてもってのほかで…(-_-;)
・あたらしい何かを伝えても一度受容してくれたり…!(^^)!
・自分の間違いとか過ちとかをちゃんと互いに認め合ったり…(#^^#)

「ここにいていいんだ、自分☆彡」

っていう安心感・安全性が担保されているということ…
ここが本当に色々な環境において、
特にこどもたちが関わる学校においては
かなりかなり大事だよなー…ってお話をされてました。

『違いを受容し合う場や関係を生み出していく。そのことで、安全・安心が生まれる。』


…関係性って、そうそう簡単にできるものじゃあありません。
話し合いを積み重ねて…お互いの違いとかズレとか、捉え方の異なり等を互いに聞き合って聞き合って話して話して…
それを積み重ねていくもの
です…


だから、一朝一夕でできあがるもんじゃーナイ…。
だからだからだからこそ、、、、
関係性を構築する、っていったって、
実はとってもとってもエネルギーのいることでして…はい。
そこを最近、すっぽかしちゃいないか?という点…
とっても気になっているんです。

.について

…SNS上でのやりとりを私はあんまり見ないほうで
この記事を書いているからこそ、他の方の記事を参考に、そして
勉強させてもらっていますが…。

いわゆるツイッターとかへは投稿しとりません。
インスタも然り、、、

で。
・・・産後のママたち支援講座をこの17年間ずっとずっとしてきてるんですが
・・・うーん。それ、旦那にいえよー!ってことが
アンケートにものすごくずらーーーーーーーっと記載されていて…😢
そして、
ツイッター、インスタ等々に同じような内容のものが
ずらーーーーっと記載されている…
あるいは
一部きりとられて掲載されているんだそうで…(一緒に講座を手伝ってくださっている方が教えてくれました・・・)

話し合っていないんですね…
結婚ってね、ほんと、これ、覚悟がいることでしょうに、と私は
ずーーーっとおもってるんですよ…。
でもって、
他人同士が一緒になるんだから、そりゃそりゃ喧嘩もあるだろうし
役割分担をてっていてきに話したりするだろうし…
なんか公平性の担保が維持できなくなっちゃったら またまたいっぱい話し合うだろうし…
そのあたりがね、省かれている気がするんですよ…ここ10年以上ずっとそう。ほんと、大丈夫かいな?と思うことが多い。

夫が使えない、とツイッターでぼやいてないで、そのまんま旦那のラインへいれてごらんって、。、、、
世の中の一部のトーさんたちは、もっとやってるんだぞ、っていってやればいいじゃん。
いうのがいやなら、もうグダグダ文句を言うのはやめたほうがいいなーって。戦いましょうや。それもいやなら、まずは赤ちゃんをパパの胸にポンっておいて、自分は走りにいってごらん。すっきりするから^^頭の中ね。

・・・他人同士がが一緒になる・・・・んだからさ、話し合わないでどうすんの?って…
で、こういう状況ばかりを見せつけられた子供は、やっぱり話し合いができない人間になっていくんです。
そして、パートナー同士の空気感がわるーーーいから
安全性を担保できない…。

てな感じでいくと、ろくな話し合いがないままの再生産になっちゃう。
悲しくないかなー?これ…
それに、「家にいても安心できねえーなー」と
気づかされちゃうから、どんどん「鈍感力」を身に着けちゃう…
親御さんの気に入るように、変に動き出したりします…😿
ほんとね、これ、」ぜんぜんよくない…( ;∀;)

もっと互いの知らない部分にちゃんと踏み込んで、互いのおとしどころみつけて合意形成するのが、ほんとの地域の小さなユニットである、家族、パートナーではないかと…😢
なんだかね、とても悲しかったの。
そして残念だなーってこういうの見かけるたびにいーーーーっつも思います。もう、いい加減、子どもにかっこわるーーーーーい姿みせるの、やめてこうよ…(-_-;)
そして、互いに納得いくようなやりとりをみせていくことは、
子どもさんにとってもめちゃくちゃ良い教育だったり…するな、って(#^^#)

3.について
 

…ってなわけで。
心理的に安全を感じられる場所。ちゃんとつくっていきたいなーって。

そうじゃないとしんどいだけになっちゃう。
学校でも家族でも、いばしょがなくなるってきつい。
でも、第三の居場所があるなら、それはそれで素敵なこと☆彡
それがりょーさんの運営している NPO法人はる です。


合意形成、日本人はへただものね、って
以前海外の留学生にいわれました。
はい、そのとおりですよ、って…

安全性を担保するには、まーーーず話し合うこと。
そして
互いを知りましょうよ。

・自分のことをバカにしたりせず…(;・∀・)
・突然怒鳴って怒ってきたり…なんてもってのほかで…(-_-;)
・あたらしい何かを伝えても一度受容してくれたり…!(^^)!
・自分の間違いとか過ちとかをちゃんと互いに認め合ったり…(#^^#)

安全に快適に過ごすには待っているだけじゃ絶対動かないよね…
いい方向にうまく進めていくに、
安全性を担保するために。
まずはちょっとずつ関係性構築に向けた取り組みをしてほしいなー…
ママたち、
何を恐れているんですか…いきましょう、淡々と粛々と。
話していきましょ~
結婚何年目だろうが関係ないのです
そう、今日からはじめましょうよ^^
それがいやなら、まずは外へ走りにいってください(#^^#)
それもだめなら外を1時間ゆっくりかけて走るなり歩くなり。
お子さんはパパへパス!
それができないのなら近所の方々へパス!

・・・・実はこういう近所づきあい=地域になじむ、ってーのも
意見を交わし合わないとなかなかね・・・できないですよ~ね。

そう、話し合いを面倒がったら、次のステージへはいけないんです。
まずは話し合いを_(._.)_😊

本日もありがとうございました_(._.)_

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