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喜びの再会

冬までのソフトランディング期間…
冷え込んだり、緩んだり…
そうやって少しづつ、季節が移り変わっていくのですね…

水曜日担当 公認心理師の髙杉ゆう子です♪

2学期も佳境に入り、いのちのおはなしも、様々な地域でお伝えできることに、有り難みを感じております。

中でも、札幌の隣町、石狩市では、
「こどもの人権啓発事業」として、
認定こども園や保育園などにお邪魔させて頂いておりまして、もうかれこれ5年ほど経ちます。

て、ことは、最初に聞いた子は、
小学校高学年に差し掛かる年齢なわけです。

実はこのほど、保育園でいのちのおはなしを聞いた子が四年生になり、
再びお話する機会を頂きました。

保育園で聞いた時のお話しが、とても印象に残ったようで、
おうちに帰ってからお母さんに、
少ないボキャブラリーで、一生懸命、
どんな話かを説明してくれたのだそう。

そして、そんなお母さんも、子育て支援講座で、「いのちのおはなし」を聞いたことがあり、
今回、学年レクで、「いのちのおはなし」を企画して下さいました。

ご縁がご縁を繋ぎ、小学校でお届けできることになった…
お伝えした内容が、いつまでも心に残っていて下さったのだなあ…
と、思うと、喜びで胸がいっぱいになりました。

小さかったあの子たちが四年生になり、
今度は何を受け取ってくれるのかしら…
と、想像するだけで、ワクワクします。
再会が嬉しい冬の入り口です⛄️


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