秩序が保てる=ラク…@体育やスポーツの指導場面にて
こんにちは。
ExWのトラです。
今回は
りょーさんの前回の記事をうけて、今現場でおこっていることと照らし合わせて記載をしますー^^
秩序が保てる=ラク・・・・・・・・・
ほんとにこれな、それな~、なのですわー💦
実際に高等学校に入りこんで今
授業をいくつか担当しています。
体育の現場って、、、、
(地域特性がかなりつよいな、とおもいますが…)
なかなか地方都市は まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ
昭和感を・・・・・・・・
「がっつり」
ひきずっていますね。
(まるで軍隊)
この「秩序保つ」は…いってしまえばほんっとに「楽」。
教師は、
これを手前にだすと、コントロールがしやすい…。
らくなんだ…
これ。
~一度覚えてしまえばこれをルーティン化していけばよいのだから。
何の考えももたず、ただマシンのように。
しんどいなー。
未だに日々こんなことがとある高校(市内はほとんどこうらしい)
ではおこなわれているのです。
アイディアに満ちた授業も(選択制、3年次のみ)
あるんですが、、、1-3の基本の体育実技は必ず先ほどの記載した
体操やら足並みそろえた走り、等がある。
…モヤモヤです。というより、残念。
ちょっとご紹介したい記事とあわせて最後に:
ここにヒントが隠れていると思うんですが、、、
と。素敵ですね。
ここ、大事にしたいところではありませんか?
疑ってみる、そして 心地よいと思える場所をみんなでさがしていく、、、
教師が
上からおさえつけて
「グラウンドに一礼しろ!」「あたまは丸刈りだ!」
じゃなくって。。。
工藤先生もしかり。
「こうしなさい」「ああしなさい」…
これは全く平和を導かない。
スポーツの原点からはずれます。
なにより「スポーツ嫌い」をおもいきり生み出すのです。
もうやりたくない、二度とね、、、卒業したら辞める人が大半。
これがまだまだ根強く残っているスポーツ、体育の現状です。
今一度立ち止まって考えましょう、という時期に
もう入らないとね。
まだまだはいっていけない場所が、機関が、組織が、
たっくさんある。
現場にはいってみて ほんとによくわかりました。
『楽しむ』よりも
『鍛錬』とか『真剣勝負』の場所…💦
と工藤先生は指摘をしてくれましたが、、、、
ほんと、それ。
鍛錬だけ、じゃーこどもたち、さすがに続けてくれません。
続けてくれないことは、健康寿命の延伸さえもうばうのですから。
いけないいけない、、、
こんな状況から脱しないとね、、、
でも、なっかなか難しいなー地方都市体育😢
なんとかしたいなー(-_-;)
というわけで…本日もご一読有難うございました<(_ _)>
非常勤の立場じゃどうしようもなくうごきづらいけど
保健授業でちょいちょい生徒を刺激して
なんとか良い方向にむいてほしいなーとおもっている
トラでした。
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