子の反抗期は親も反抗期らしい…😅😅😅
いやはや…
年末が近づいてるのに、出張でしっかりウィルスを頂いてしまい、発熱に沈んだ先週でした…
昨日辺りから、ようやく薬も抜け始めた感じで、
あとは喉の違和感だけだな‼️
と、体調がもどりつつある、水曜日担当 公認心理師の高杉ゆう子です😅
E✖︎W=メンバーのお2人には、大変お世話をかけました😅😅😅
そんな調子の悪い中、めちゃくちゃ面白い記事を発見したので、ご紹介します。
2歳から3歳にかけてのイヤイヤ期って、子どもにとったら、親の反抗期なのでは⁉️
という記述…
子どもの側から見たら、親が反抗期に見える…
って話です。
生まれ落ちて乳児期までは至れり尽くせりで、
何から何までお世話してもらってた子ども。
やれ、ハイハイした‼️立っちした‼️歩いた‼️
それだけで、褒めちぎられる。
できることが増えるたびに拍手喝采の親。
ところが…
子どもが、自分でひと通りできるようになった瞬間に、親の反抗期は始まるわけです。
やれ、自分でやれ‼️だの、1人でやれ‼️だの、
そうかと思えば、なぜ1人でやった‼️と、責めらることすらある。
子どもにしたら、戸惑いますわな。
今まで至れり尽くせりで、痒いところに手が届く親だったはずなのに…
そんな親に育てた覚えはありません‼️
ってところでしょうか…爆
また、
「思春期の反抗期は、自立を促す家庭では、少ない」
という記述も見つけ、
なるほどな…と、深く同感してしまいました。
でも、自立を促しすぎるのもまた、反抗期を誘発するもので…
子育ては、やっぱり難しい…と、気づきを新たにしたのです。
でもね、この2つから推測するに、
子育ての中で、想像力って、やっぱり重要で…
特に、乳児などと接する時は、フルで想像力を働かせないと、
何故泣いてるのか、何をして欲しいのか、
見当もつかない。
そして、その想像力は、生涯、使いましょ。
って思います。
親子の関係性はもちろん、夫婦間、自分の親との間でも、今までより少し想像力の深みを増すだけで、
頭を抱えていた事態は、和らぐのかもしれませんよ♪
お正月は義実家で過ごす…
という方の中には、そんな生優しい心持ちじゃ、
生きて帰っては来られぬ。
という方も少なからずいらっしゃるとは思いますが、
ともあれ、自分の心が健やかでいられる方法を…
今年も沢山の方に読んで頂き、一同感謝しております。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
そして来年も、よろしくお願いします。