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怒った時…根底にある感情

今年最後の出張も終わり、さあ、年を越す準備‼️
と、思いきや、まだまだやることは残っていて、
なかなか家のことに手がつきません…
世の中の妻や母たちも同じなんだろう…と、思いながら、勝手に私だけではない安心感を抱いている師走半ばの今日この頃…

そんな時に、子どもや夫が服を脱ぎっぱなし、出したものを片付けない…
なんて状況だと、イラッとするものですよね…😅

まあ、時間に遅れる…や、挨拶がなってない…
など、理想形を追い求めると、小言を言いたくなることもしばしば。
何なら、イライラが爆発して、声を荒げることもあるかもしれませんね。

声を荒げて子どもや後輩を怒る時、そのベースにはどんな想いがありますか❓
感情に任せて言葉をぶつけてないでしょうか…

そもそも、自分以外の人を怒る必要ってあるのかな…
と、思います。
怒る時に、その根底には「悲しみ」の感情があります。
自分の思う通りにしてくれなくて悲しいから怒っているのです。
あるいは、その手前で注意したことを無視した…=自分…という存在を、無視されて悲しいから怒る💢

また、誰かを怒る時、支配の感情が働くこともあります。
自分の思い通りにしたい。
でも、思い通りにならないから、怒る。

全ては自分のこと。
誰かを怒るということは、自分に怒っているのと同じなのです。

自分を思い通りにしたいけど、思い通りのことが起こらないから、人を怒る。
自分の嫌いな部分を自分以外に見つけて怒る。

大切なのとなので、繰り返します。
全ては自分のこと。

その根底には、どんな感情がありますか❓
誰かを怒りたくなったら、自分でその感情を癒してみて下さい。
怒ること、少なくなりますよ。

慌ただしい年末。
happyな時間であふれますように…

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