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ADHD@女性 の続き篇 その5 ~なぜ女の子は診断つきにくい?~
こんばんはー
ExWのトラです。
ふー。
あたらしい会社に入って、、、研修うけて、、
めった刺しされた気分です(笑)
さてさて。
前回のトラの御伝達はこちら
👇
前回もちょいと御伝えしたんですが…
生物学的男子のちょっとした「行動の妙さ」は
目立ちやすい…
確かに、、、
周辺領域の生物学的男子@ADHDはわかりやすいのであった…と感じさせられます。ドクターらの所見がかかれた著書から引用(わかりやすく改変)
👇
・ADHD特性の代表例:多動性が女子たちに表出しにくい
・対人交渉が苦手なADHD男子@幼少期…は衝動性ですぐ戦いだしたり
臨機応変、が難しいのでちょいとパニックになりやすいが女子たちはここ
があんまり目立ってこない…
・特定のキャラクターに強い関心を持つケースも多いのが生物学的男子の
特徴だったりするようです
…他にもいろいろありますが、前回のその4,をごらんください
ADHDの診断基準では、
1.不注意
2,多動・衝動性
が12歳前に出現することにより、
診断がなされるんだそうです…。
1.は
・なくしものが多い
・順序だてた活動が困難
・毎日の活動がすぐに頭から消え去る
・注意の持続が困難
・転動
・問いかけに対する無視、、、など。
2.は
・じっとしていることができない
・しゃべりすぎる
・質問をよく聞かないでこたえてしまう
・そわそわする
・もじもじする
・行動過多
・順番を待つことができない
・会話の邪魔をする
・ゲームの妨害、、、、など
この👆の症状が‥‥あんまりみえないのです。
「くっきり」
と…💦
だから、
わかりにくい
、、、、、、、、
診断として「??」のラインでとまっちゃったりするんだそうです。
たしかにわたしも前回のその4で記載しましたが、、、
・順番を待てない子ではなかった:むしろいい子として過ごしていた
・ゲームを妨害したことはない
・会話の邪魔はできない:むしろ会話できないほう
・行動過多:ずっと走ってる方が好きなのは今も一緒:苦笑
(→このクッソ暑い中、毎朝30分走ってるんです!!😊
そうじゃないと落ち着かないのです。+筋トレ―20分
・そわそわもじもじはない:むしろぼーーーーっとしているほう
・片づけられなくても、親がてつだってくれちゃうのが女子たち…の傾向と
して多いらしいです
・しゃべりすぎるのは、「やっぱり女の子は言葉の発達が男の子よりも
はやいのね~」なんていわれる始末…むしろ気づかれにくい部分(-_-;)
って感じなんですよね。
ということは??
幼少期では「わかりにくい」ってことになっちゃうんです。
ではでは???
いつ頃
「あれ?まわりとちがうかもなー・・・」
になるんでしょうか?
次回は、
高学年時期@小学生~思春期世代、成人期、になって女子たちは「あれ???」が始まることが多いのよね、ってことで
「12~20歳前後で表出してきてはじめて診断・・・・・・」
について御伝えしたいと思います^^
本日もありがとうございました~<(_ _)>
EXW トラ