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りょーさんの記事をうけて;まずは現状把握➡学び➡動こう!(考えるのも大事だけど、何かできることから…動こう♪)


 
 
こんにちは。ExW トラです。リョーサンありがとう。
報告、しかと、拝読^^
 
 

 

 
児童福祉法の改正に伴って、またまた保育園や子育て支援センター等の負担が増えそうですね・・・
 
「児童福祉法改正では、子育て支援や自立支援、障がい児への支援が強化されます。こども家庭センターのほか、子育て世帯が相談しやすい相談支援機関など、新しい機関が設置されるようになり、今後はこうした機関と保育園の連携が必要になるかもしれません・・・。」
 
と様々な記事がお伝えしてくれています。
 
ありゃーです・・・。
リョーサンがおっしゃっていたように、
みんな、ほんと、善意の心で疲弊状態になるまで、、、
ものすごーーーーーーーーーく、がんばってとりくんでいます
よ!!!!!!
子育て支援センターで働いている知人たちは、もう、悲鳴状態でしたもの。

保育士をしていた友達はやめてしまいました。あまりにも過酷だったからって。自分の家族へ負担をかけてまでやることじゃないって。
そうなっちゃいますよね。おかみ、(とも思いたくないが)は何をみてるんじゃろうか?
 
・・・先日なんて。
3000万円、こんなふうにつかってましたーってメッセージ発信しておわり…何の罪にも問われない。監獄入れて下さいよ、重罪です。
 
かたや、、、
『2月1日の朝日新聞から;兵庫県高砂市の市立中学の男性校長(59)が1月、県教育委員会から懲戒免職の処分を受けた。理由は、コンビニのセルフコーヒーの「量増し」。窃盗にあたる犯罪行為だが被害額は少額で、免職処分が妥当なのか、専門家からは疑問の声もあがる。』
 
・・・3000万の人は素知らぬ顔で、平気で「著書に使いました」「勉強代です」だって。かたやいっぱいのコーヒーであなた、、、懲戒免職って・・・
????どんな世の中になってしまったの?????

 
昨年でしたっけ?
本当に理解のある政治家だったら、こんな発言しないでしょう?
「リスキリング、育児休暇中に…」
・・・😢
何一つ、子どもたちがおかれている現状をとらえていない。
何一つ、本来の勉強会や研修会、していない、
国のこの困難な現状を、
なにひとつ、理解をしようとしない政権に、
国をまかせててはいけません!
(選挙行きましょうね)

 
そう、リョーサンの話にでていたこちら。
虐待のデータ;

厚労省データ@虐待・・・

子育てで大変なのは、なにより0歳児…。ことば通じませんから。
虐待の半数は0歳児とリョーサンからも情報発信がありましたが…
これ、グラフからも一目瞭然。
 
リョーサンも記載してくれましたが、母親のせいだけではないのです。
社会を取り巻く環境。子育てに優しくない国、としても外国人から有名なんですよ。
大変残念。考えてみると、不備ばかり・・・



 
婚姻制度問題(女側の負担が圧倒的に多いんじゃ!制度を決定するのはいつもおっさん~そりゃ結婚へ足踏みする若者が増えて当然ですがな・・・)
婚姻前健康教育の不備問題(セックスを扱わずに性的同意をおしえろって、教員へどんだけ負担かけるつもり?・・・)
・母子保健の地域格差問題(地域特性が反映しすぎ・・・せめて最低限の保証を。地域移譲に頼りすぎる・・・小〇政権の失敗)
地域医療保険制度と学びの伝達不足(二つ目にも関与;もう、AEDとかは、救急隊の出前授業で。性教育と地域医療保険制度、もっと教えて!)
雇用、経済格差、貧困課題;アプローチの薄さ(こんな世の中で、家庭を持って結婚したくない、将来不安すぎ…という若者@都心部は、5割を超えている現状があるのだ、おかみは御存じ?)
こどもを取り巻く社会環境制度不備(地域格差+子どもが安心して暮らせない社会環境になりつつあるのは、様々な事件をみてご存じのはず)

これまでのトラの大学内での講義をふまえて



トラは・・・
0歳児の岡さんに対する健康支援活動をかなり本腰をいれて取り組んできました。(ここは今後また少しずつご紹介していきます)
 
児童福祉法にある
「子どもの健やかな成長と最低限度の生活を保障する」・・・
がうわついてみえるのはわたしだけではないはず。
科学的に様々な0歳児育児の困難さがみえてきているんです。
ここが知られてなさすぎるのでは?
そして
地域全体で子育てを!といいいながらなかなかそうできていないのは、なぜでしょう?
危機感、まじめに足りていない。
おおかみが、まさにそう。

ただね・・・ 
「このままではいかん!」を真剣に考えている人々が
少しずつ(あんまりつかいたくないけど)地方から、声をあげてくれて
実際にごきはじめているのです。行動!!です。

 


流山市@千葉県、がひとついい例かもしれません。
 「千葉県流山市に「市政は経営」であると考える異色の市長が誕生。アメリカで都市計画コンサルタントとして活躍してきた井崎義治氏。シンクタンク出身で行政の経験のない同氏を突き動かしたのは、強烈な危機意識…何もしなければ市民サービスを維持できなくなる可能性もあり、さらに、つくばエクスプレスの開業に伴う大規模な区画整理もリスク要因に。
 市長は2004年に「マーケティング課」を新設。日本の自治体として前例はほぼなし。ここでは、企業などが活用する”強み(Strength)、弱み(Weekness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat) ”を明らかにするSWOT分析など駆使。現状把握➡分析➡戦略立案へ。「分厚い計画書を作るよりも実行しながら改善しよう」という方針から、施策を実施しながら改善を繰り返し事項。「子育てするなら流山」「共働き世代は流山なら安心」・・・今では出生率1.55へ!」
(いくつかの流山市紹介の記事をくみあわせさせてもらいました_(._.)_)


 

1.55!ながれやまし、すごい!


 
なにより、具体的な施策がほんとに多くてびっくり。


第二次プランが公式HPに・・・


 
・「送迎保育ステーション」サービス;つくばエクスプレスの駅構内に設けられたステーションに子どもを預ければ、ここから子どもが通う各保育所までバスで送迎OK
・宅地分譲サービス;「仲介手数料なし」「建築条件なし」「上下水道・ガス敷設済」・・・子育て世代のマイホーム取得したい要望に沿っている
・妊娠中サポート;母子健康手帳交付から子育て期までの切れ目ないサポートーコウノトリプラン(妊娠~産後1ヶ月まで利用)を自由に活用OK
・全市内に子育てサロン配置、スタッフ研修充実
・自然環境を破壊しない「都心から一番近い森のまち」というキャッチコピー
・人口増加率全国第2位…


 
・・・ほんとに危機感を抱き、本腰いれれば、改革できるんだ、ってこと、まさに示してくださった・・・
障碍者支援も、これから手あつくしていくことが、第二期プラン(公式HP)より)にて記載されていました。


安心して子供をそだてていきたい、
安心してこの町から将来の子どもたちの夢を後押ししたい・・・
安心安全が担保されていたら、
「ここでなら、だれかと結婚して育ててみようかな」とおもえる可能性、
ゼロではない
はずなのです。
でもそのまえに、
やっぱり様々な若い世代へ向けた教育、
今一度・・・かなーって、、、、


自分なりにできることから、まず行動をはじめることがなによりだいじかなーっておもうんです。
今このExWで発信しているのもそのひとつ、、、
おかしい、とおもうことは声にだそう、
なんだこれ?とかんじたことは、共有しよう、
ここ、もっとアプローチすべきだよね、と考えを発信してみよう、、、

 
まさにここは発信場です。
そして。
りょーさんも、ゆこさんも、トラも、各々の場で、できることを懸命に、、、
取り組んでいます。
自分たちも家庭がある。でも、社会課題に向かっています。
 
まさに
「健康教育の不備」に対して声をあげました!

 
みんなで安心安全をつくりはじめませんか?
何か一緒にできること、はじめませんか?
ExWはこれからも発信をし続けていきます^^

 
ながくなりすんません(-_-😉
また!
本日もありがとうございました_(._.)_
 
ExW トラ
 

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