教師を目指す学生さんの現実 (1)
こんばんは、E×Wのトラです。
ちょっと肌寒い今日でしたが、それでも20度ちかいものねー・・・
関西おそるべし。
さて。
今回はこんな感じ
・教育大にくる子、のタイプを11年目に突入した今、再考
教育系の大学にくる子たち、(どこも一緒とはいわないけど)、、、
唐突ですがね。
いくつかの分類ができるなーと・・・。
11年目となる教育大系の現実、目の前の学生さんをみていて思います。
まーね、大学違うから。全然雰囲気も違うんですが。
でも、教育大、という名はついてますがな。
そう・・・
教育実習にいくまえから、結構いろいろとわかれてるもんだなーと。・・・
・・・とまあ。
私の勝手な、超~勝手なみたて、でございますので。
はい。
全然違うわ!こら!
と怒りたい方は怒ってください。
ただなー
例年こんな感じだった、、、かなーと・・・
文科からも怒られるのわかってるけど、受け入れちゃうから、
教員採用率、めちゃくちゃ低かったです。いまの場所は6割以上はいるけど、年々減ってるとのこと。
まあ、たかけりゃいーってもんでもないのですが。(-_-;)
ま、ね。こういう分類できちゃうのは、
ある意味、今の時代の学校の課題を、ちゃんと向き合い始めた子が
増えたあかしでもあるのではないか???と…
そう、結構大事な話かなーって思うんです。
・そう、どれがいい、とか悪いとか、、、 あんまりわからないのがリアルかなーって。はい・・・
そもそもさ・・・
学校が大好きな人が先生になるケースが多いんです。
それが今の6割を支えています。
ってことは?
①の子ばっかり、先生になるとさー・・・
不登校の子の気持ちはわからんのですよ。
②の子ばっかり、よりはまだ全然いーのですが・・・
③の子は、ほんとにね、なんというか・・・地道な歩みがあるんです。いい先生を今もしている子がいます。素敵ですよ・・・実体験が全て糧になっている感じでね・・・ただ、地域によっては課題だらけみたいですが。とてもいい雰囲気でがんばってます・・・
ただ、しんどいと思う。教師もヒエラルキーあるから・・・
⑥の子は、ある意味正直すぎたのかもしれない。
現実ね、
②、⑤は、、、けっしてとらえかたとして、悪くないんですよ。
多少なりとも自分の未来の生活、ちゃんと 考えてくれてるし。
で、もしかしたらね。一番現実を見すえている人たち、かもしれない。
「忙しい」
のです。教員。本当に忙しい。
昨年中学校の現場に超久しぶりに戻って、、、
全然変わらない体質+もっと忙しさが酷くなっていました。・
これってさー・・・
そりゃ、④みたいな発想にもなるよね。
②、⑤もそうです。
だからなー、、、
なんというかなー、、、
正解のない問なんですが・・・
「教師になるのに、今のシステムの教育大、ってところで学ぶのはどうなんだろうか?でも、私立のよくわからん学びを超えた子たちよりもずっと専門性が高いから、まだ、ぜーーんぜんいいほうなのか?ん?どうなんだ?」と
。。。いったりきたりしてます。、、、思考がね^^;
・だからといってさ…😊💦
学生さんたちの、色々な考えは尊重しますが・・・
どんな先生でありたいか、
の前に
どんな先生が今、「子どもたちから」求められているのか?
にちょっと焦点あててほしいなーって
おもっちゃいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局、、、
付属小とか中とかで実習する子が多いから…
そりゃそりゃいい子ばっかりよね💦
なんだかなーと思うことがほんっと・・・多いなー
なぜ今日こんなことを記載したかというと。
現実的だなーって。
でも。色々と課題もわかっていたので、考えているんですよね、
それなりに・・・
たださ、たださ、
目の前のこどもたちは「今」「この世界」がすべてなの。だから・・・
丁寧に向き合ってほしいな、やっぱり・・・
うむ。
むずかしいですねー
現実課題に対応できていない文科のインデックス・・・
いい加減、現場みてくれやー・・・😢
本日も一読頂ありがとうございます!
トラ